アンスリウムという観葉植物はサトイモ科で、ワックスが塗られているような光沢があります。

色が鮮やかなのが特徴で、西インド諸島から熱帯アメリカが原産であり、明治時代の半ばに日本にやってきました。

アンスリウムはハート型の花があったり、ピンクや赤などの艶がある花があったりとユニークですし、合わせ方によってはモダンなイメージや南国風に見せることもできます。

なので、アレンジメントにもよく使われています。

そんなアンスリウムには花言葉があるのですが、どんな意味が込められているのでしょうか?

アンスリウム ピンクチャンピオン 花言葉

アンスリウムのピンクチャンピオンの花言葉はなに?

アンスリウムのピンクチャンピオンという品種は明るいピンク色で人とは違うアンスリウムが欲しいという人にはおすすめであり、最近人気が出てきている種類になります。

 

ピンク色の花言葉は特に、飾らない美しさという意味が込められており、綺麗で鮮やかな色をしたハートの形をいたアンスリウムの姿は、誰かにとても恋焦がれている様子を連想させるため、「煩悩」や「恋に悶える心」という花言葉があるのです。

 

ピンク色のアンスリウムは華やかでかわいらしいですが、光沢がある白や赤色でくっきりとした緑色の葉っぱを持っているアンスリウムが一つお部屋にあると、一気に南国ムードの雰囲気に持って行ってくれます。

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このお花はハワイでは人気があり、「Heart of Hawaii」という名前で親しまれているのです。

 

お部屋のイメージちょっと変えてみたいなと思った時にはアンスリウムのお花をぜひ飾ってみてはどうでしょうか?

【まとめ】

南国系の雰囲気が好きでも何か足りないなというときは、このアンスリウムの観葉植物を一つ飾ることによってより一層南国ムードを漂わせることができます。

ココナッツの匂いがしそうな雰囲気が出ていますね。

南国系のホテルなどにはもれなくアンスリウムが置かれていると思います。ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか?