アンスリウムに合った温度を保つことができたら、春夏秋冬咲くことが可能な植物です。

そして商店や植物園の室内にて植えられているのを良く見かけます。

 

熱帯感を出すにはこの赤い仏縁苞であり、とても目立ちます。

さらに苞は長く生きてくれるのでとても魅力的です。

仏縁苞は下向きで、反り返るようにはていますが、スパティフェラムとは異なります。

苞の色はさまざまありますが、やはりもっともポピュラーな赤色が鮮やかで美しいです。

 

他にも白やピンクがあり、真ん中に咲いている細長い花は、赤や黄色や白などの色があります。

アンスリウム=赤というイメージがあると思います。

 

アンスリウム・ダコタという種類は、特徴が鮮やかな赤色であり、お部屋に置けば南国の雰囲気を出してくれます。

お店では人気の観葉植物です。赤色のアンスリウムは見ているだけで元気をもらえる気がします。

適している飾り場所は、レースのカーテンの傍の窓に置けば、良いアクセントとなり素敵なお部屋なるでしょう。

アンスリウム 花言葉 赤

アンスリウムの花言葉とは?赤バージョン

アンスリウムという花のイメージはダコタという赤い色のお花が多いと思います。

赤く染まった部分は花びらと思われがちですが、実は花びらではなく仏炎苞といわれている葉っぱなのです。

これは、肉穂花序と言われている細長い黄色い苞を覆っており、外敵から保護してくれる役割があります。

肉穂花序についているつぶつぶしたものがアンスリウムのお花です。

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赤色のアンスリウムの花言葉はというと、「情熱」です。

見た目から連想できますが、ハートの形をした真っ赤なアンスリウムが燃え上がる恋心を連想させるようこの花言葉が付いたのです。

女性から男性へ、男性から女性へ大切な人へ、思いを込めたプレゼントにするのがおすすめです。

【まとめ】

王道な赤色のアンスリウムですが、やはり、情熱という花言葉が付けられているだけ見た目もとても鮮やかで異性に贈る花としては最適ではないでしょうか。