南国の島や国、ハワイアンダンスなどでハイビスカスを頭に付けている

イメージがありますよね?

そんな、ハイビスカスですがただただ頭に付ければ良いというものでもないようです。

ハイビスカスを付けている位置によって、意味が変わってくるようです。

ハイビスカス 意味 位置

 ハイビスカスの付ける位置と意味

南国の島など行くと、ハイビスカスを頭に付けてお出迎え!と言う光景や

ハワイアンダンスなどでは、頭にハイビスカスを付けているイメージがありますよね。

 

そんなハイビスカスですが、頭の付ける位置によって意味合いが変わってきます。

 

頭の左側:既婚

頭の右側:未婚

頭の後ろ:娼婦

頭のてっぺん:恋人募集

頭の両側:おかま

 

このような意味合いがあるようです。

頭の両側に付けると「おかま」と言う意味合いになってしまうのは

面白いですね。

可愛いからと言って、両方に付けない様に気をつけましょう!

 

また、頭のてっぺんに付ける意味合いは2つあるようで

1つは、上記に書いたように「恋人募集」

2つ目は、「私はバカ」と言う意味合いもあるようです・・。

2つの意味合いがあると、そんなつもりないのに・・と思っていても誤解されてしまいそうで付けるのを迷ってしまいますね。

 

「未婚」か「既婚」かの位置は日本では指輪と同じ位置と、とても覚えやすいので南国の島へ旅行に行った際には思いだして付けてみてください。

スポンサードリンク

ハイビスカスの色にも異なる花言葉

さまざまなお花に花言葉があるように、ハイビスカスもお花なので色によって花言葉が、異なります。

 

赤いハイビスカス:常に美しい美・勇ましさ・勇敢・新しい恋

ピンクのハイビスカス:華やか

白いハイビスカス:艶美・繊細な美

黄色のハイビスカス:輝き

 

色ごとの花言葉を知ることで、自分の付けたいハイビスカスも変わってきますよね。

ピンクや赤のイメージの強いハイビスカスですが、花言葉などで見てみると

白いハイビスカスもあるようですね。

 

ハイビスカスの花言葉は、「美」に関するものが多いようです。

自分のお気に入りのハイビスカスの色を探して

付けてみるのも良いかもしれませんね。

【まとめ】

ハイビスカスを付ける位置や色で意味が違ってくるなんて、ハイビスカスはとても奥が深いお花だと思います。

 

ハイビスカスを頭に付けるのは、指輪のかわりとも言われおり

頭に付けているハイビスカスのほとんどはお店に売られている造花が多いようです。

 

南国の島に旅行に行った際には、髪かざりとしてハイビスカスを付けるのも悪くないですよね!

南国の文化を感じたり、ハイビスカスの花言葉や付ける位置を思い出して

付けて旅行を楽しんでください。