アンスリウムの花の色が緑から色が変わらないと心配になりますよね?

アンスリウムの綺麗で色鮮やかな花を見たくて育てたのに凹みますね。

色が変わらない原因と対処方法について紹介したいと思います。

アンスリウム 花 緑

アンスリウム花が緑になる原因や対処方法は?

「原因」

鉢の中で根が根が詰まるとアンスリウムが花が咲かない、色がつきなどの症状が出てきます。根が詰まると寒い時期に花が枯れることがあるので2年に一回は別な鉢に入れ替える必要があります。

 

「対処方法」

・アンスリウムは暑い地域で生息する観葉植物です。6月~7月の雨がたくさん降る時期に鉢を植え替える必要があるので、時間に余裕があるときに8月までに済ませましょう。

 

・茎が生えている間から根が出ているときは、根がみえないように新しい鉢に植え替えましょう。植え替えたあとは、時間が経って茎の途中から根が出てきたら土をかける隙間をあけるとアンスリウムの根がつまるのを防ぐことができます。

 

・根っこが鉢の中に入らないときは、鉢が長い物や根っこが全部入るようにいらない部分は切って調節しましょう。

土は風通しがいい多孔質の土を使うことで改善できます。

鉢の中が空気が通らない状態だと根っこが腐りやすいので注意が必要です。

用土は赤玉土や腐葉土など色々な種類の土や肥料があるので、アンスリウムに合った土を使いましょう。

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「鉢植えする方法は?」

アンスリウムなどの観葉植物は、2~3年くらいに新しい鉢植えに変える必要があります。

根が詰まると鉢の下から根っこがたくさん出てくると鉢の中に含まれている空気が少なくなります。

鉢植えの中が悪くなるとアンスリウムの根が腐る原因になります。

何十年も鉢を入れ替えていない株は土の中に入っている栄養が減っている可能性が高いです。

アンスリウムの育ちが悪くなるので、2~3年たったら新しい土に入れかえてアンスリウムが病気をしないように毎日様子をみる必要があります。

【まとめ】

アンスリウムの花が緑から赤やピンクに色が変わらないと大丈夫かなと心配になりますよね?アンスリウムの花が緑から色鮮やかな色に変わらない原因は根が詰まることなので、

根がつまらないように広い鉢植えに変える必要があるので、鉢植えをしてから時間がたってたら新しい鉢植えに変えることをおすすめします。

アンスリウムは色々と手間と時間がかかりますが、愛情を持って育てることでアンスリウムにキレイな色に変わるといいですね。