花屋さんの店先でバラの花を見ないことはまぜありませんね。でも、種類が色々ありすぎて迷ってしまうという経験をした方も少なくはないでしょう。バラの種類は2万以上もあって選ぶのに大変ですが、今人気のバラをご紹介しましょう。
バラの種類で人気のある物は？
四季咲きの花は年間いつでも花が咲き、いつでも楽しめるし、贈り物にもいいので人気があります。具体的な名前をあげていくと、ボレロというロゼッタ咲きの純白のバラです。中心に淡いピンクのやや強い香りの花です。
次は初心者にもおすすめの強くて手をかけずにすむローズピンクの花を持つその名の通りピンク・ダブル・ノックアウト。
やや淡いピンクのやさしい色をもつシャクヤクに似て華やかな咲き具合の杏という名前の花です。漢字が表す通りこの品種は日本で作られた品種です。異常はフロリダパンダ系のバラです。
次にご紹介するのは枝先に大輪あるいは巨大林の花を一輪咲きする完全四季咲きのハイブリッド・ティ―系のバラです。香りが甘く香水を作られているほどの桃花。
この花の人気の秘訣は香りです。青みがかったピンク系の色のミュルエル・ロバン。見た目はシャクヤクにもにて豪華さを漂わせています。
ブルー系の香りが人気の秘密のようです。花形が美しく林檎のような香りを持つまさに真紅の色のレジス・マルコン。
最後にシュラブ樹形の物です。これもまさに真紅のフリル咲きの珍しい咲き方のゴージャスさを感じさせるオデュッセア。やや紫がかった色です。
オールド・ローズノワゼット。四季咲きではないのにそれに近い咲き方をします。病気にも4強いので頼もしいバラです。イングリッシュ・ローズの真紅の気高さを持っているフォール・スタッフ。香りもけっこういい香りがします。
まとめ
バラの人気の種類や特徴をあげてみました。花瓶で楽しむだけでなく庭や鉢植えに植えたりして楽しんでみるのもいいですね。ここであげたのは、系統的にいうと、フロリバンダ系、ハイブリッド、ティ―系、シュラブ樹系です。
その他にツルバラもあります。品種改良がされて、また新しいものがでてくるかもしれません。バラの花を眺めながらほっと一息つくそんなレフレッシュの時間をもてるといいですね。
