6月初旬のお出かけに、河口湖のラベンダーを見に行って初夏を感じてはいかがでしょうか。

河口湖は東京都心から電車でもドライブでも簡単に行ける場所です。

一面のラベンダー畑をわざわざ北海道までいかなくても見られることで有名です。この頃に河口湖ラベンダー祭りが毎年行われています。

ラベンダーが見られる時間や、河口湖ラベンダーについての詳しい解説をしていきます。

河口湖 ラベンダー 時間

【河口湖に咲くラベンダー畑が見られる時間はいつでしょう】

毎年30万人が訪れる河口湖ハーブフェスティバル。これは河口湖のラベンダー畑をじっくり見られる時間がたっぷりあります。

時間は公園によって違いますが、9時から17時までまたは18時までの日中です。

会場は河口湖を南北に挟んで、北岸エリアの「大石公園」と南岸エリアにある「八木崎公園」の2つの会場で開催されます。

早咲きと遅咲きの品種のラベンダーがあるために、開催中は常時満開のラベンダーが見られます。河口湖ラベンダーは、SNS映えも期待できますので、家族で見に行くのも良いですし、カップルで見に行くのも良いです。

河口湖近くのきれいなラベンダーは、見るものの心を奪われていきます。

ラベンダー独特のリラックスできる香りを楽しみましょう。

スポンサードリンク

【河口湖ラベンダーの開花状況】

先ほど挙げた通り、河口湖ラベンダーは、早咲きの品種と遅咲きの品種のラベンダーが同時に植えられているために、開花状況は良好とされています。

河口湖のラベンダーの開花状況を知るためには、常に一般の人が投稿したSNS写真を見ることで、開花状況を参考にすることができますが、投稿されている画像が必ずしも最新であるものとは限りませんので、注意が必要です。

できたら、公式のサイトで見た方が確実です。

時間は昼頃が一番ですが、朝一番のラベンダーや夕方のラベンダーもいい雰囲気で咲いていますので、お勧めします。

夜になると、ライトアップもありますので幻想的です。

また、ラベンダーソフトも味わえますので、あっさりとした味わいで人気があります。

【まとめ】

簡単にまとめましたが、河口湖のラベンダーが見られる時間によっては、ラベンダーの味方が違ってきています。

これは、ラベンダーの色合いがとても美しいもので、香りが良くてみるものをリラックスさせてくれる効果があります。はじめに挙げましたが、東京からのアクセスも良く、ちょっとした遠出や気分転換に足を運ぶことが癒しともなります。わざわざ北海道や外国まで行かなくてもちょっとした観光気分が味わえます。

時間によっては、SNS映えも期待できますし、河口湖のラベンダーは数々の表情が見えます。

河口湖のラベンダー祭りも、開花時期に合わせて開かれるので、お食事コーナーを楽しんだり、お土産を買ったりして思い出を残すことができます。

カップルで訪れると、いい思い出が作れそうです。ちょっとしたドライブにおすすめです