花の都公園ひまわりの開花状況や見頃の時期、場所の情報について

夏休みは行くところがいっぱいありますよね。

プールにキャンプに、おいしいものを食べにいろいろなお店を回るのも楽しいものです。

そんな夏休みですが、一面のヒマワリを見に行くのはどうでしょうか？

もちろん、家族で行く場合色々な施設も入っているとなおいいですよね。

そこで、花の都公園はいかがでしょうか？

お花だけでなく体験型のイベントもありますので、夏のヒマワリだけでなく楽しめます。

花の都公園はどんな所？いろんな花やヒマワリはいつさくの？

花の都公園はご家族で、カップルで、お一人でも楽しめる富士山の麓の高原のお花畑というキャッチコピーのように、公園内に様々な花が咲き乱れています。

また、公園内に農園がありますので、野菜の収穫を楽しむことも、ご自分で花を育てることもできる貸農園エリアもありますし、お子様の勉強になるような施設もあります。

フローラルドームの中の設備にはスケールアウトガーデンという、巨大な花や甲虫の目線になってお花畑が散策できるところもあります。

また、ガーデンカフェや、コアドームといって1年を通じて色とりどりの花が咲き誇る施設もありますので、大人の方にも人気です。

そして、お花ですが、富士山に一番近い湖の山中湖の近くの広大な花畑に季節ごとにいろいろな花をさかせます。

チューリップ、ヒマワリ、百日草、コスモスなどよく目にする花々も広大な土地に植えられて本当に見事なものですよ。
夏休みの主役のヒマワリは8月中旬ごろより咲くようです。

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肝心のヒマワリの開花ですが、早咲きのもので8月中旬～下旬で、遅咲きのもので9月下旬～10月上旬ごろのようです。
結構長く見ることができそうですね。

しかし、夏は楽しいことだけでなく、台風などのアクシデントなどもありますし、ましてや植物ですので、毎年同じように咲くことは難しいとおもいますので、ここの花の都のホームページに花の咲き始めやイベントなどの情報が結構な更新をしてくれていますのでいかれる場合はチェックしてみてくださいね。

この花の都公園の住所は　山梨県南都留郡山中湖村山中1650にあります。
公共交通としては、富士急行線「富士山駅」よりバスが出ていますし、もちろん自家用車でも行くことが可能です。

犬などのペットもリードを付けると入園できますので、お散歩もできますね。しかし、一部場所は抱っこか、キャリーでの移動になります。

花の都公園は2つのエリアに分かれています。

大きく無料エリアと有料エリアにあります。

お花を楽しみだけでしたら無料エリアだけで十分かもしれませんし、ヒマワリはこの無料エリアにあります。

花の都公園のヒマワリは無料エリアにあり、早咲き遅咲きを加えると夏休み終わっても楽しめるようです。
この夏は、富士山をバックに一面のヒマワリ畑を楽しみたいですね。