佐倉フラワーフェスタと題し、花や緑の育成を目的した各種イベントを千葉県佐倉市で開催されています。
季節ごとに変わる花は見ごたえがあり、とても綺麗に咲き誇ります。
夏はやはりひまわりで、2018年7月7日～22日の間で「風車のひまわりガーデン」として開かれます。風物詩のひとつであるひまわりを体感し、夏を感じてみましょう！

佐倉ふるさと広場 ひまわり 見頃 開花状況 駐車場

佐倉ふるさと広場のひまわりの見頃

見ごろは7月の中旬になります。
この時期には、約1万５千本が咲き誇り、佐倉ふるさと広場のランドマークでもあるオランダ風車の「リーフデ」近くには印旛沼が広がっています。
印旛沼と風車をバックにヒマワリが咲き誇る様子を楽しむことが出来るので、まさにオランダを感じます。
建物がオランダ製というだけではなく、風車守が随時羽の方向を変更しているという本格的な運用なのです。
佐倉市は西洋医学を含めた蘭学の先進地であり、「日本の西洋医学発祥の地」と呼ばれています。
そのためオランダと友好関係にあり、佐倉ふるさと広場にはこのリーフデがあると言われています。

風車のひまわりガーデン期間中は、イベントも同時開催されます。
印旛沼を遊覧する観光船の運行や、地元野菜・特産品の販売、最終2日間は、ひまわりの摘み取り販売などが行われます。
この摘み取りのひまわりが欲しい場合は、豪華に咲いているものから売れていくので早めにチェックしに行きましょう。

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・佐倉ふるさと広場 ひまわり 開花状況

開催直前から大雨が続き、心配されましたがなんとか頑張って咲いてきています。
予定通り7月7日から開花状況も発信されています。
今は1％も満たない状況で、まだまだこれからになりますが楽しみですね。

・佐倉ふるさと広場「風車のひまわりガーデン」駐車場

車でのアクセスは、東関東道「四街道IC」または「佐倉IC」より約30分。
国道296号旧道、佐倉市臼井田付近、新臼井田の交差点から北に進むと会場になります。

専用駐車場はありませんが、印旛沼サイクリングロード沿いに停められます。
イベント時には約500台分のスペースが確保されます。

まとめ

イベント終了後の7月23日以降は、「佐倉市民花火大会」の観覧会場設営作業が行われるため、ひまわりを見ることは出来なくなりますので注意してくださいね。
7月7日～22日と短期間ではありますが、見る価値はあります。
本場オランダを感じさせる風車との風景は見事です。
是非一度は訪れ、この壮大な景色をみて体感してみてくださいね！


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