夏の風物詩である、ひまわり。
毎年各地で様々な催しが開催されています。
中でも、万博記念公園に咲き誇るひまわりは圧巻で、その数は22品種約1万株にもなります。
一般的に育てることも出来る花ですが、ここまで多くを見られる機会はそうないはず。
是非一度実際に見てみてくださいね。

万博 ひまわり 見頃 開花状況 場所

万博のひまわりの見頃はいつ?

万博記念公園ひまわりフェスタは2018年7月21日~8月12日まで。
モネやマティス、ムーランルージュのような珍しいものもあり、見ごたえがあります。

見ごろは7月下旬~8月初旬かと思われます。
毎年咲き誇る時期によって開催日も変わり、このフェスタがやっている期間はいつ訪れても残念な思いをすることはないでしょう。

ひまわりは太陽の動きに合わせて花が回り、花が咲くと基本的にはずっと東を向いています。
この回ることに由来し、日回りと書かれることもあります。
太陽の塔の西側に植えられているので、ひまわりたちはまるで太陽の塔に向かって咲いているように見えます。
これは、ここ万博記念公園ならではのものです。

このひまわりフェスタの期間中、様々なイベントも行われます。
8月4日~14日は「イルミナイト万博―夕涼み―」と題し、幻想的なイルミネーションの世界を体感出来ます。
場所は、太陽の広場や東大路などなので、ひまわりを見たチューリップの花園の近くです。

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・万博のひまわりの開花状況

開花状況は常に万博記念公園のホームページ上で確認出来るようになっています。
写真などでも案内があり、訪れる前にチェックするのも良いですね。

・万博のひまわりの場所

春にはチューリップが咲き誇る「チューリップの花園」に夏はひまわりが咲きます。

中央口から入ると、向かって左側、自然文化園チューリップの花園ににあります。
日本庭園側の正門から入ると、向かって右側になります。
自然文化園の入園料は必要ですが、別途はありません。
9時30分~17時(入園は16時30分まで)、水曜日が休園。

まとめ

1万ものひまわりに囲まれるその世界は壮観です。
普段は見かけることのない珍しい品種も見られたり、とても価値のある経験になります。
今年は大阪へ出かけて、壮大な夏を感じましょう!