カサブランカは鉢植えにも適しているお花です。

カサブランカは背が高く大輪の花をさかせてくれるので鉢も大きめで深い鉢が良いです。

では鉢の大きさはどのくらいが適切なのでしょうか?

カサブランカの鉢植えの鉢の大きさと鉢の選び方についてご紹介します。

カサブランカ 鉢 大きさ

【カサブランカの鉢の大きさは?】

カサブランカは球根が大きいので小さい鉢ではバランスが悪くなる為、深めの大きい鉢が適しています。大きさは7~10号の鉢がよいでしょう。球根の数の目安は7~8号の鉢の場合は2~3個くらいがちょうど良いでしょう。

球根の感覚は10~15㎝くらいあけて植えることをお勧めします。

鉢植えの覆土の深さは球根の約2~3倍くらいに植えます。

鉢の種類は通気性が良い方がいいので素焼きの鉢が適しています。しかし重たいので持ち運びが不安な方はプラスチックの鉢でもよいです。

無理のない程度に鉢選びをしましょう。

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植える時期は10月~11月が適しています。植え替えは毎年行うと大きな球根に大きな花が咲きます。

植え替えは球根を掘り上げたあとに一回り大きな鉢に植え替えると良いでしょう。植え替えの時期も10月~11月頃がよいです。目安は葉が枯れる頃なので葉が枯れるまではそのままにしておきましょう。

葉をしっかり育てることで球根に栄養が届き大きな球根を育てることができます。花が終わると終わりではなく葉も終わるまでしっかり育ててあげましょう。

大きくしっかりした球根が育つと来年また大きな花を咲かせてくれます。

【まとめ】

球根も花も大きなカサブランカは鉢も大き目がよいでしょう。球根を何個か一緒に植える時には球根同士の間隔にも注意してくださいね。

バランスが悪くならないように球根を植えた後の覆土の深さにも気をつけてあげてください。

植え替えも行って毎年大きくきれいな花が咲きますように。

庭で真っ白で大きなカサブランカが咲くととても立派で良い香りもするので贅沢な気分が味わえそうですね。

インパクトもあるカサブランカで庭を眺める楽しみが増えそうです。