アルストロメリアは南アメリカ原産で品種もとても多く、原種では50種類といわれ、現在では品種改良も進み100種類以上の品種があるといわれています。このようにとても品種の多いアルストロメリアですが、その中に「キッス」といわれるなんともかわいい名前の種類のアルストロメリアがあります。

この「キッス」とはどのような特徴があるのでしょうか。見てみたいと思います。

アルストロメリアの品種キッスの特徴とは?

アルストロメリア 品種 キッス

アルストロメリアにはとても多くの品種があり、色もとても豊富にあります。色とりどりのアルストロメリアは花束やブーケ、フラワーアレンジメントやガーデニングなどとても人気のある花です。

花持ちも良く切り花にも向いていますし、水をあまりあげなくてもいいことからガーデニングなど育てるにも育てやすい花なのではないでしょうか。

それではアルストロメリアの「キッス」はどのような特徴でしょうか。「キッス」は小輪系のスプレー咲きで花びらの真ん中に緑色のラインが入っているので、緑がかった白い花が特徴です。

一つの枝からたくさんの花をつけていますので、ボリュームもありフラワーアレンジメントのレッスンなどにも人気のある種類です。

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普通のアルストロメリアより小さな花がたくさんついているので塊でアレンジしても、バラしてアレンジしてもとてもかわいく仕上がるのではないでしょうか。

そして花が小ぶりのため普通のアルストロメリアより花持ちがよく、お値段も普通のものより高めですが、とても人気のある花です。

この「キッス」は緑がかった白い色でとても品のある可憐な花です。そのため墓前や仏前などにも使用されることもあるような厳かな雰囲気を持つ花です。

まとめ

数ある品種の中でもアルストロメリア「キッス」は小ぶりの花を咲かせ、緑がかった白い色で品のあるなんとも厳かな雰囲気の持つ花です。こんな雰囲気の花ですので花束にして大切な人へプレゼントするのも良いのではないでしょうか。

名前も「キッス」というなんともかわいらしい名前ですよね。普通のアルストロメリアより小ぶりで普通でも花持ちが良いのにこの種類はさらに花持ちの良いのが特徴のため、切り花にして楽しむのも長く楽しめるのでとても良いのではないでしょうか。

もし、街角のお花屋さんでこの花を見つける機会があったなら、是非眺めてみてください。とてもかわいらしく気持ちが癒されるのではないでしょうか。