アイビーはとても人気のある観葉植物ですが、アイビーの挿し木や水挿しのやり方や適切な時期について知っていますか?アイビーの挿し木と水挿しのやり方について調べてみました。これから、アイビーを育てたいという人は覚えておきましょう。

アイビーの挿し木のやり方や切る場所

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アイビーを増やすという場合に行うのがこの挿し木というものです。挿し木というのは、植物の一部を切って、土に植えて育てるという意味で言われています。アイビーの場合には、数枚の葉がついている茎を切ります。長さとしては、15㎝前後くらいが良いと言われています。アイビーの場合には、挿し木をする時には鉢に、観葉植物用の土などを入れてそこに挿して育てるようにします。

アイビーの挿し木の時期

アイビーの挿し木の時期についてですが、一般的には、4月から10月の時期などが良いと言われています。冬の時期には挿し木をしないようにするのがよいようです。

アイビーの水挿しのやり方

同じくアイビーを増やすという方法の1つとして水挿しというものがあります。アイビーの葉が数枚残るようにして、アイビーの茎をカットします。そしてそのカットした茎を水につけておくようにするだけです。注意点としては、水をできるだけ頻繁に換えるようにするのが良いと言われています。水はどんどんと汚れてしまうので、こまめに換えましょう。とくに夏場などは頻繁に換えるようにするのがよいでしょう。

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アイビーの水挿し時期

では、アイビーの水挿しを行う時期としてはいつがよいのでしょうか?アイビーの水挿しで増やすのは、同じように冬以外の時期がよいでしょう。増やしたものを土に植え替えることも考えるとなおさらそのようにするのがよいでしょう。アイビーの水挿しについてはポイントさえ押さえておけば難しい物ではないと言われています。

まとめ

アイビーを増やす方法として、挿し木や水挿しというものがあります。とくに水挿しの場合には、初心者であっても比較的簡単に行うことができると言われているので、おすすめですよ。水挿しの場合には、水が汚れてしまわないように頻繁に水を換えるようにするのがよいでしょう。