アイビーという観葉植物を見たことはありますか?育てやすく人気のある花なので実際に育てている人も居るのではないでしょうか?ちょっとしたことでは、枯れることがないので、初心者の人にも育てやすく人気のようです。

長いツルを伸ばし、可愛らしい姿や涼しげもありいろんな顔を持つ観葉植物です。そんなアイビーはいつ剪定すればよいのでしょうか?それでは今回は、アイビーの剪定方法や時期などについてご紹介します!

アイビーの剪定時期は?

アイビー 剪定 時期 方法

アイビーは、放っておくとどんどん伸びてしまい、葉が茂りすぎると炭疽病などの病気になってしまいます。そのため、定期的に剪定してあげたほうが良いそうです。3月ころから6月ころが良いそうです。

アイビーはどうやって剪定するの?方法は?

アイビーはどんどん生長しますが、特に生長期にはみるみる内に伸びてしまいます。ツルが伸びすぎてしまうと栄養や水分が先まで届かなくなってしまうので、剪定してあげます。

そのままにしてしまうと、先端に行くほど葉が小さくなったり葉が枯れてしまうことがあるようです。

アイビーの剪定方法は特になく、自分の好きな場所を好きな形に切って良いそうです。ダメになった部分から新しいツルや葉は生えてこないので、なるべく切った方が良いそうです。

茶色く変色した部分は切り、剪定したツルは一輪挿しなどにして部屋に飾ってみてもいいかもしれませんね!

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アイビーは、生命力が強く病気や害虫に強いと言われていますが、高温で乾燥した場所や時期などにはハダニが発生しやすくなってしまうようです。

育てている環境によって「立枯病」「灰色カビ病」「炭疽病」になってしまう可能性があるので注意しなくてはなりません。

まとめ

今回は、アイビーの剪定時期や方法などについてご紹介しました。育てやすく人気のアイビーですが、放っておくと枯れたり葉が小さくなったりと見栄えが悪くなってしまうので、定期的に剪定する必要があります。

どんどん伸ばして、そのままだと水分や栄養分まで先端に届かなくなってしまいます。そうなると病気にもなってしまう可能性があるので、自分の好きな部分を好きな形に剪定することをおすすめします!