アイビーという花を見たことはありますか?最近ではいろいろなところで見かけることができる観葉植物のようです。お花屋さんに行くと鉢植えで売っているところもあるようです。

ガーデニングとして育てている家庭もあり人気の花のようです。アイビーは世界中に500品種以上あると言われています。

そんなアイビーという名前にはどんな意味があるのか気になりますね!それでは今回は、アイビーの名前の意味についてご紹介します!

アイビーという観葉植物の名前の意味は?

アイビー 名前 意味

アイビーの葉は密集しておりその様子からギリシャ語で「hedra(座る、葉が密生する)」というものがありこれが語源となったと言われています。

「アイビースタイル」の略で日陰でも良く育つ観葉植物です。アイビーは蔦の一種でウコギ科の常緑低木です。

アイビーには、愛を表す言葉として「永遠の愛」「結婚」「夫婦愛」などといった意味があります。絡みついて、巻き付いても離れないという生態からウエディングのシンボルとしてツタをブーケに添えることもあるようです。

永遠に続く関係性として「友情」もあります。アイビーはなかなか枯れる事がなく強い生命力を持っているので友情という意味もあるようです。大好きなお友達、親友にあげるのもいいかもしれませんね!

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より深い繋がりを伝える「信頼」「誠実」「忠実」という意味もあり、結婚以外にも大事な人に贈る意味もあります。職場の人や友達、日頃お世話になっている人に贈るのもいいかもしれませんね!

その他に少し怖い意味として「不滅」というのもあり、「一生離れない」という言葉もあります。枯れにくいと言われているアイビーですが、たとえ枯れたとしても根の張りが強いことからそういう意味もつけられたよです。

まとめ

今回は、アイビーという名前の意味についてご紹介しました!アイビーという花の名前は、「アイビースタイル」の略で葉が密接していることからギリシャ語で「hedra(座る、葉が密接する)」という語源があるようです。

アイビーという花には沢山の意味があり、中には怖いイメージを連想させる意味もあるということがわかりました。良く、建物に絡みついている蔦に葉が付いているものを見かけることもあるかもしれませんが、それがアイビーなのかもしれませんね!