アイビーは、ウコギ科キヅタ属の観葉植物です。公共の場にも飾られていることが多いので、見たことがある人も多いのではないでしょうか?生命力が強い植物なので枯れることは本当に稀なようです。
アイビーはいろんな形や大きさがあり、種類も沢山あるようです。そんなアイビーは室内でどう育てたらいいのでしょうか?それでは今回は、アイビーの室内での育て方や水のやり方などについてご紹介します!
室内でのアイビーの育て方は!?
鉢を選ぶ
鉢にもいろいろあります。飾り方を楽しみたい方はどのような鉢にしたらいいのか良く考えて選ぶことをおすすめします!
ツルを活かすことができるバンキングというものもあります。ツルが伸びるのを楽しむことができ、鉢を下げるためのかごやバンキング用の入れ物を用意し、入れ物にあった鉢でアイビーを育てます。ベランダでもいいですが、キッチンの上などに吊るしてもオシャレかもしれませんね!
マグカップなどの身近なもので育てることもできます。背が高いカップを使用し、水栽培を楽しむことができ、キッチンにおいてもいいですし、テーブルの上に置いてもいいですし、カップなので場所をとらないのでどこにでも置くことができるのでおすすめです。水替えも楽にできます。
グラスで中を見せるという方法もいいかもしれません。中が見えると夏には涼し気な感じがしていいかもしれませんね!
肥料
アイビーは特に肥料がなくても問題はありませんが、葉の色や鮮やかさを楽しみたいという方は緩効性の肥料を使用すると良いそうです。苗が少し弱っているなと感じた時だけ即効性の液体肥料を使用すると良いそうです。
室内で育てているアイビーの水のやり方は?
アイビーはちょっとした乾燥では特に問題はありません。しかし、乾燥した状態が続くと枯れる原因になります。土が乾いたらたっぷりと揚げていいです、逆にあげすぎも枯れる原因となるので注意が必要です。室内で育てている場合には、鉢の受け皿に溜まった水は捨ててあげます。そのままにしてしまうと根腐れの原因にもなってしまいます。
まとめ
今回は、室内でのアイビーの育て方や水のやり方についてご紹介しました。アイビーは公共の場だけでなく庭のあるおうちや一人暮らしをしているお部屋に飾っている人など以外と育てている人は多いようです。
外で育てるものと思っている人も多いかもしれませんが、室内でも育てることができちょっとしたかわいい入れ物に入れればおしゃれに飾ることができます。アイビーを健康に育てるためには、水やりはとても大切になります。