カランコエは種類や色がとても豊富で、なかなか花が咲かない秋や冬に花を咲かせてお部屋を華やかにしてくれます。
そのカランコエは鉢植えで育てるのが一般的だと言われています。
鉢植えでカランコエを育てるには、育て方や枯らさないコツはあるのでしょうか？
今回は鉢植えでカランコエを育てるときのコツについて紹介します。
【カランコエを鉢植え育てるときの育て方やコツは？】
カランコエを鉢植えで育てるときのコツは、鉢植えでしかできない持ち運びを利用します。
カランコエは日当たりのいい場所に置いてあげますが、夏の時期は直射日光が当たらないところに移動させてあげます。
明るい日陰がオススメです。
そして冬の時期は、カランコエは寒さに弱いので必ず室内に移動させます。
ですが冬の時期は暖房器具を使用すると思います。
暖房器具を使用すると暖房の風にカランコエが負けてしまい、葉っぱはしわしわになってしまいます。
なので、できるだけ暖房器具の近くに置くのを避けましょう。
どうしても暖房の風が当たってしまう場合は、コツとしては葉水をしてあげてください。
そうすることでカランコエを枯らさずに済みます。
カランコエを鉢植えで育てていると、植え替えが必要になってきます。
その植え替えのタイミングですが、鉢植えの中のカランコエの根がいっぱいになったら植え替えをしましょう。
そのまま放置してしまうと水はけが悪くなり生長しません。
なので植え替えをするときに用意する鉢植えは一回り大きな鉢を用意します。
一回り大きな鉢植えに植え替えをした1週間は明るめさ日陰に移動させてあげて、このときだけ水をたっぷりとあげてください。
たっぷりと水をあげたら、少し乾燥気味になる状態を保ちます。
カランコエを鉢植えで育てるには、植え替えなど鉢植え特有の育て方になります。
【まとめ】
鉢植えで育てるカランコエの育て方を紹介しました。
鉢植えは持ち運びができるので、カランコエが育ちやすい環境を作ることができるんですね。
そして鉢植え特有の育て方をすれば、枯らさずにキレイな花を咲かせることができます。
鉢植えだと自分の好きなところにカランコエを置けるので、カランコエを楽しむことができるので大切に育ててあげてくださいね。
