押し花と聞くと、ミツバのクローバーや四葉のクローバーを押し花にしたことがある人は多いのではないでしょうか？本物の花を使ったキーホルダーなども販売されるほど押し花は人気のようです。自分で好きな花を押し花にしてキーホルダーやスマホケースを作ることもできるようです。カスミソウも押し花にすることはできるのでしょうか？それでは今回は、カスミソウは押し花にできるのか、その作り方についてもご紹介します！
【カスミソウの押し花はできる！？作り方は！？】
押し花に向いている花は、カスミソウ、パンジー、ビオラ、ポピー、コスモス、シバザクラ、ミモザ、ハーブ類などの花が薄くて水分がない花や花びら同士が重なっていないもの、小さな花が向いているようです。
押し花にしたら、しおり、コラージュ、レジンアクセサリー、キーホルダー、スマホケース、ネイル、キャンドルなど沢山の楽しみ方があるようです！それでは作り方をご紹介していきます。
- カスミソウをティッシュペーパーに包みます。
- そのまま新聞紙に挟み、重い物をのせます。
素早く水分を抜くことが大切なので、5～10kgほどの重りをのせておくことが大切です。お米や水を入れたペットボトルがいいかもしれませんね！4日ほどで乾燥しますが、それまでは毎日新聞紙を取り替えます。取り換える際に花が壊れないように新聞紙に包んだ状態で行います。
せっかく作った押し花をキレイに保管するには密閉容器や袋の中に乾燥剤を入れ、そこにカスミソウも居れて冷暗ところで保管すると良いそうです。退化は空気に触れたり紫外線の熱などで起こってしまいます。
【まとめ】
今回は、カスミソウの押し花の作り方についてご紹介しました。押し花は小さいころに良く作っていた人も居るかもしれませんね！カスミソウに向く花は意外と沢山あり、カスミソウはその中の一つです。カスミソウの押し花を作る方法はとても簡単で、ティッシュペーパーに包み、新聞紙で挟み、重石をのせて4日放置するだけです。4日でまだぱりぱりになっていない場合はもう少しおいて置くだけで感t難に押し花が作れちゃいます。押し花ができたら、密閉容器に乾燥剤と一緒に入れておけば長持ちするのでそのまま飾っておくのもいいかもしれませんね！
