パンジーは、花の中でもとても有名ですよね。名前を聞いた事があるという方がほとんどではないですか?

実はパンジーは花の色が豊富な事が有名なのです。なんと園芸品種の数が千種以上にもなります。そんな事からも、花壇やガーデニングで、とても人気のある植物だとされています。

しかも、パンジー自体が丈夫な事も特徴です。丈夫であるからこそ初心者の方にも人気があるという訳ですね。初心者の方にとっては丈夫な花の方が育てやすいですからね。

しかし、つぼみが付いても花が咲く事なく枯れてしまう場合もあるのです。

ちなみに、つぼみというのは花が開く前のものであると言われています。ですから「これから」花になるものを指している言葉なのですね。それなのに枯れてしまうなんて、一体なぜ?とても気になりますよね。

パンジーのつぼみが枯れる原因は?

パンジー つぼみ 枯れる

なぜつぼみのまま枯れてしまうのでしょう。理由としては、日当たりが悪いからという場合がとても多いです。

日当たりの良くない場所でも花が咲く可能性はあるのですが、やはり日当たりは良い方場所で育てるのをおすすめします。

花が枯れる可能性まであるのですから、当たり前ですよね。しかも、日当たりが悪いと「水をやりすぎてしまう原因になる」なんて事もありますし、パンジーそのものもお日様が大好きな花です。

スポンサードリンク

大好きなお日様に当たれないというのも可哀想な気がしますよね。それから、温度が低すぎるという事が原因となる場合もあります。

基本的につぼみのまま枯れてしまうという事は、環境があまり良くない場合が多いですね。

まとめ

いかがでしたでしょうか。パンジーは初心者の方にとっても、育てやすい花という事ではありますが、やはり植物ですので環境がとても大切です。

環境の良くない場所で育てているとつぼみのまま、綺麗な花を咲かせずに枯れてしまうという事も少なくありません。

せっかく綺麗な花を咲かせてくれる事が醍醐味であるパンジーですから、育てる場合には最適な場所で最適な育て方をさせてあげたいですね。