室内でアイビーを育てている人も多いのではないでしょうか？外で育てている人もいれば、室内で育てている人も居るようです。中には、室内で育てていれば虫が付かないと思っている人も多いのではないでしょうか？
本当に室内でアイビーを育てていれば虫が付くことはないのでしょうか？それでは今回は、アイビーを室内で育てた時の虫の対策についてご紹介します！
室内で育てているアイビーに虫が付かないようにするには！？
虫は日の当たらないジメジメとした場所に発生してしまうようです。むしがつかないためにどのような環境で育ててあげればよいのでしょうか？
土や葉を常に清潔に保つ
室内にある家具と同じく土や葉にも埃や汚れがついてしまいます。葉に埃が積もっていたらこまめに拭きとり、鉢の下の受け皿に水が溜まったままだと不衛生なので捨ててあげて常に清潔に保ってあげます。
アイビーの周りにコバエが飛んでいたら土の中に卵を産み付けられている可能性があるので、コバエは掃除機で吸い取り、土は全て新しいものに取り換えてあげたほうが良いそうです。
アイビーを育てる際の土と肥料に気を付ける
腐敗土は水が溜まりやすいので虫が付きやすくなってしまいます。有機肥料も虫がつきやすくなってしまうので、室内でアイビーを育てる際には土と肥料には気を付けなければなりません。
特にハダニが付きやすく、ハダニが付くと葉の色を退色させてしまいます。ハダニは、水に弱いのでこまめに葉の裏側に葉水を霧吹きでかけてあげることで防ぐことができるようです。
まとめ
今回は、室内で飼育しているアイビーに虫が付かないようにするにはどうしたらよいのかご紹介しました。。室内で植物を育てているからといって虫が付かないということはないようです。虫は日陰でジメジメした場所に発生するので室内での飼育環境は虫にとったら好きな場所かもしれません。
葉に汚れや埃が溜まっている場合にはキレイに拭き取り、鉢の受け皿に水が溜まりっぱなしということがないようにこまめに捨てて清潔な状態に保つことで防げる可能性が高いようです。
