コレオプシスを育ててみたいなぁと思っていて、調べてみると育て方はとても簡単なようで、日光にしっかりあててあげることと、水はあまりあげなくてもよい、という点はずぼらな私にはピッタリ!

しかも、育てるのは地植えでも、プランターでも植木鉢でも、どこでも育てることが出来るんですって!とみてみるとまずます育ててみたくなりました。

そして、調べていくうちに、コレオプシスには切り戻しをすると花を長い期間楽しむことが出来るのだそうです。

切り戻しって何?それはいつすべきなの?と思っているみなさんにと一緒にみていきたいと思います。

コレオプシスの切り戻しってどうすればいいの?切り戻しをする時期ってあるの?

コレオプシス 切り戻し 時期

さて、切り戻しとは、そんな行為なのでしょうか。

切り戻し、というのは、咲いている花を一度すべて切ってしまうことなのです。

これを聞くと、可愛そうな気になりますが、切り戻しをすることで株はしっかりし、次にまた花を咲かせることが出来る、というわけなのです。

切り戻しをするタイミングですが、簡単に言うと、初めに咲いた花が落ち着いてだんだんとしおれてきたら…ということなのですが、タイミングがそれでは「わかりにくい、という方のために!

コレオプシスの花は6月半ばから咲き始めて7月に入るころには満開になっていることもあるでしょう。

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これは地域の気温によっても異なりますが大体7月半ばには満開になっているはずです。なので、7月中ばに切り戻しをする、というのが一般的かもしれません。

切り戻しをするときの注意なのですが、なるべくスパッと切れるもので切る、ということです。

なるべく鋭利なもので切ったほうが切り口は傷つきませんし最近も入りにくくなります。

そして天気がいい日に行ったほうが切り口は乾燥しますからいいかもしれませんね。

まとめ

コレオプシスの切り戻しのタイミングは7月半ば頃です。

7月も終わりになってくるころには必ず切り戻しをしておきましょうね。