みなさんは、コレオプシスってどんな花なのか、見たことがあるでしょうか。よく、コスモスの花に似ている、と言われていますよね。
もしかしたら、コスモスと思っている花が実はコレオプシスだった、という可能性もありますよ。この、コレオプシス、宿根草のものもあり、宿根草であれば何年もこの花を楽しむことが出来ますよね。
では、今回はコレオプシスの宿根草の花についてお話していきたいと思います。
コレオプシス 宿根草ってどんな花なのか教えて!
まずは、宿根草とは、ということからお話していきたいと思います。
宿根草とは、しゅっこんそう、と読みます。
宿根草は冬場は地上部分は枯れてしまうが、根の部分はしっかり生きていてまたその植物に適した時期が来れば発芽や開花をする植物のことを示しています。
コレオプシスにも宿根草はありますが、そのほかには、ユリなどがありますね。
では、コレオプシス 宿根草の花はどんな花を咲かせてくれるのでしょうか。コレオプシス 宿根草はイトバハルシャクやコレオプシス ロゼアなどが有名でしょうか。
イトバハルシャクは黄色の鮮やかな花を咲かせてくれますし、葉も特徴的です。
葉は、細く柔らかいイメージを持つようにふわふわと風になびきます。
コレオプシス ロゼアは見た目は完全にピンクのコスモスのように見えますね。
コレオプシスの花は見た目にはとても繊細ですが、キク科の植物ということで育てやすさはお墨付き!の植物なのです。
もちろんガーデニング初心者でも簡単に育てることが出来ますのでぜひおすすめです。
コレオプシスは、育てるうえでのポイントは2つです。
日当たりと水はけには注意してほしいです。
コレオプシスは日航に当たらないと花を咲かせませんし、水はけが悪いと根腐れしやすく、どちらかというの乾燥気味のほうが株がしっかりしてきます。
まとめ
コレオプシス 宿根草は何年も、花を楽しむことが出来ます。
コレオプシスには多年草のもの、宿根草のものとがありますので選ぶ際は、それがどちらなのかを見てみてくださいね。