コレオプシスという花はたくさんの品種があり、その中のいくつかにとても個性的な名前がついているものがあります。
今回お話する「ダンシング コレオプシス ジャイブ」という品種もそのひとつです。
一度聴いたら忘れられないようなインパクトのある花の名前ですよね。
ダンシングってことは、踊るのかな…なんて想像してしまいます。コレオプシス自体はキク科ですが見た目はコスモスの花のように繊細な花が咲いています。
では、ダンシング コレオプシス ジャイブとはどんな花なのでしょうか。
ダンシング コレオプシス ジャイブってどんな花なのか教えて!
ダンシング コレオプシス ジャイブという花はコレオプシスの品種の一つです。
ダンシングとは、踊っている様子を表し、ジャイブとは軽快、スイング、ジャズでの楽しいダンスをしている様子という意味を持っているようです。
その意味から考えてみると、やはり、ダンシング コレオプシス ジャイブはとても楽しい意味をもつ花ですよね。
花の中央~3分の1は紅なのですが、花のふちは白というツートンカラーが目を引きます。
この花が、そよ風に揺れている姿、まるで楽しそうにダンスを踊っているみたいに見えます。
コレオプシス自体はキク科なので簡単に育てることが出来ます。
もちろん、ご自宅で地植えでもプランターや鉢植えでもどれもお世話の仕方は同じで、日光に当てること、水はけをよくしてあげることを守れば株は大きくなりますし、一度目の花が少ししおれてきたら切り戻しをすることでまた花を咲かし、秋が終わるころまで私たちを目を楽しませてくれますよ。
寄せ植えなどにも使う方もいらっしゃるようですね。
まとめ
ダンシング コレオプシス ジャイブは紅色に白というツートンカラーなのですが、ダンシング コレオプシスにはほかにも、サーモンピンクのデザートコーラルという品種や、黄色の花のチャチャチャという名前の花もあるんですよ。
とても楽しい気持ちにさせてくれる花ですよね。