コレオプシスにはたうさんの種類があります。

その中でも、宿根草であれば、毎年、コレオプシスの可愛らしい花を楽しむことができますよね。もちろん、コレオプシスには宿根草のもの、宿根草ではないものがありますので、今回は、宿根草のコレオプシスについてお話していきますね。

宿根草のコレオプシスの特徴と育て方について教えて！

宿根草 コレオプシス 育て方

まずは、宿根草とはどんなものでしょうか。

宿根草とは、一度植えておくと、きちんと管理していくことで何年もその花をたのしむことができる、というものです。（もちろん、季節によって花を咲かせる時期、葉だけになってしまう時期、根だけが残っている時期などありますので1年中花が咲いている、というわけではありませんよ。）

宿根草のコレオプシスならば、毎年花を楽しめますね。

主に、花壇などで育てる人が多いかもしれませんね。

宿根草では、イトバハルシャギクやグランディフロラがよく使われますよね。宿根草と言えども、やはり管理は必要で、育て方も、ポイントがあります。

とても簡単なポイントなのでガーデニング初心者の方でも楽しむことが出来ますよ。

スポンサードリンク

まず、大切なのは日当たりです。

日当たりは一番に重要視するポイントで、地植えでもプランターなどでも育てることが出来ますので、日が当たるところで育ててあげたいですね。

しかし、夏の暑い直射日光で枯れてしまいますので日航ならば何でもいい、というわけではありませんよ。

次に、水です。水やりはほとんど必要がありませんが、植え付け時にだけはたっぷり水をあげましょう。

最後に、寒さはマイナス5℃くらいまでなら平気ですが霜には弱いです。霜があたる場所でしたら霜対策は必須ですよ。

まとめ

以上がコレオプシス　宿根草の育て方です。

一番、手のかかることは霜の対策かもしれませんね。冬場になると霜は必ずと言ってもあたりますからね。

霜に当たると枯れてしまいますのでご注意ください。

是非、何年もコレオプシス　宿根草を楽しんでみませんか？


関連記事一覧