最近、コレオプシスという花の存在を知り、とても可愛らしい花なのに管理は簡単で育てやすいこと、とても魅力的だと思いませんか?
コレオプシスについて調べてみると「コレオプシス 挿し木」というワードが出てくるのですがコレオプシスの挿し木とはどういうことなのでしょうか。
気になったのでまとめてみたいと思います。
コレオプシスの挿し芽はどうすればいいの?挿し木をしてからはどうすればいいのか教えて!
まず、挿し木とはどういうことなのでしょうか。挿し木とは人工的に繁殖させる方法のひとつです。クローン技術のおおもとになっているとされている初歩的な方法なのです。
では、コレオプシスも挿し木という方法を取ることが出来るのでしょうか。
答えは、イエス!もちろんコレオプシスも挿し木で増やすことは出来ます。
他にも、株分けや種まきでの増やすかあもあるのですが、今回は、挿し木についてお話していきますね。
挿し木の基本的な方法は、水につけておく!これです。時期は6月ごろ。梅雨時期だとある程度湿気もありますから挿し木に向いている時期といえます。
コレオプシスの茎を切ります。このとき、鋭利なもので切り取ると、切り口がきれいなので細菌が繁殖しにくいですよ。
長さは15センチくらいでしょうか。新しい茎ではなく丈夫でしっかりとした茎を選びましょう。
その茎は、水につかる部分の葉は取り除いておきます。
葉が水につかると腐りやすくなりますので。そのまま、1週間くらいすると小さな根のような部分がでてくるかと思いますので、そのまま根が3センチほどになりましたら土に植えてあげてください。
そして挿し木のコレオプシスの植え付けまで出来上がりです。
植え付け時にはしっかり水を与えてあげます。あとは、乾燥気味で育てるほうがよく花をつけてくれますよ。
まとめ
実は、コレオプシスの挿し木は成功率が低いのです。
しかし、何事もやってみなくてはわからないですからね。
是非、チャレンジしてみてもいいかと思いますよ。コレオプシスは丈夫な部類なのでもしかしたら初心者の方でも挿し木に成功するかもしれませんね。