赤色の花を咲かせるアルストロメリアの品種とは？特徴は？

アルストロメリアは南アメリカ原産で、「インカのユリ」ともいわれ和名も「百合水仙」といわれます。一つの茎でたくさんの花を咲かせ見ごたえのある花で、種類も原種で50種類、最近では品種改良も進み100種類はあるといわれています。

とてもたくさんの品種のあるアルストロメリアなので色も本当にたくさんの色があります。赤・白・ピンク・黄色・紫・オレンジ・青・黄色・複色など本当にカラフルで種類が豊富なのです。

その中で、赤い色のアルストロメリアにはどのような品種があるのでしょうか。

赤い色のアルストロメリアにはどのような品種がある？

様々な色がありカラフルなアルストロメリアですが、原色の赤はとてもきれいでエキゾチックな雰囲気を持っています。そんなアルストロメリアですが、赤い色を咲かせるものにはどのような品種があるのでしょうか。

その品種は「アベリオレッド」「アメリ」「イルサ」「シカゴ」「ナタリア」「ホットペッパー」「マニラ」「マリアン」「リップ」「ラブリー」「レッドフォックス」などがあります。

毎年少しずつ品種改良され新し品種が生み出されているので、きっとこれ以外にもまだ綺麗な赤い色のアルストロメリアは存在すると思います。

それぞれが、本当にきれいな赤色で花束やフラワーアレンジメントには存在感あるさし色として活躍すると思います。

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赤い色のアルストロメリアの花言葉は「幸い」や「幸福な日々」などというそうです。赤には情熱という意味がある中で、この「幸い」や「幸福な日々」といった花言葉は幸せに満ち満ちてはつらつとしている姿が思い浮かばれます。

結婚生活が順調で幸せを感じる日々であれば、結婚記念日などにこのお花を飾ってみたりプレゼントしてみるのもいいかもしれませんね。

アルストロメリアは花持ちがよく長く楽しめるお花なので、幸せな日々が長く続くといった意味でもプレゼントに最適かもしれません。

このように、赤い色のアルストロメリアにはたくさんの品種があります。しかし、それぞれが存在感のあるそれでいて品のある赤い色をしているので花束やフラワーアレンジメントのさし色としても良いですし、それだけでも情熱的な花束になりそうですね。

また、ウエディングブーケにもこれからの幸せな日々を連想させる赤色のアルストロメリアですのでぴったりかもしれませんね。