ヒヤシンスは花の色の種類が豊富なこともあり、とても人気のあるお花なので、自分で育てている方は多いと思います。また、植物は、育てた後に種や球根が増えて、来年も育てられることができるので、育てるのも楽しいですよね。実は、ヒヤシンスも球根を増やすことが可能なのです。そこで、今回は、ヒヤシンスの球根の増やし方について紹介します!

ヒヤシンス 球根 増やし方

【ヒヤシンスの球根の増やし方は?】

いろんな花の増やし方を見ると、種から増やす植物が多いのですが、ヒヤシンスは、種から育てると、花を咲かすまで、7年ほどかかると言われているので、ヒヤシンスは、球根から増やすことをおすすめします。ですが、ヒヤシンスの球根から増やす場合は、水仙などみたく、植えっぱなしの状態で、自然と分球することがないので、ちょっと自分で球根を分割しないといけません。

 

それでは、ヒヤシンスの球根の分割の仕方を紹介します。ヒヤシンスの球根は、6月に堀上げ、7月頃に、球根に底から十字に深く切り込みをいれます。この場合、切り込みをいれた球根からは二度と、花が咲きません。そして、そのまま、風通しのいい涼しい場所で保存すると、切れ目に小さい球根ができ、10月中旬~11月にそのまま植え付けると、2~3年で花が咲きます。

この球根に切り込みを入れるときに注意しないといけないことがあります。実は、ヒヤシンスには毒がある植物として有名ですが、毒性のある物質の蓚酸カルシウムが含まれている場所が球根なのです。蓚酸カルシウムの結晶は、針状に尖っているので、接触すると、蓚酸カルシウムの結晶が刺さり、炎症をおこし、かぶれてしまったり、痒くなったりしまう症状が現れます。ですので、素手で、この作業をすると、炎症を起こす可能性が高いので、必ず、手袋や軍手などを着用して、絶対に素手では触らないでください。

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また、犬や猫を飼っている方は、犬や猫が近くに寄れない環境で作業をしてください。飼い犬・猫が、ヒヤシンスに触ってしまったり、食べてしまって、体調が悪くなったり、最悪、命を落としてしまう話は、時々聞くことがありますので、飼い主さんが注意しなければいけません。

【まとめ】

今回は、ヒヤシンスの球根の増やし方について紹介しました!ヒヤシンスは、花を咲かせた後、自分で球根に切り込みを入れることで、その球根から、新しい球根を作ることが可能です。ですが、ヒヤシンスの球根には、体に害のある毒があるので、作業をする際は、必ず、素手で触らないようにし、犬や猫を飼っている方は、ペットが近寄れない環境でしてくださいね。