キキョウの花を見かけたことがありますか?私は紫色の印象が強いのですが、実は、白い色や淡いピンク、白と紫のグラデーションになっているものなど様々な色があるようです。
和風なアレンジにも合う花ではありますが、存在感のある花であるからこそ様々なシチュエーションに合ったアレンジが利くのもキキョウの魅力の一つです。
そんな桔梗を育てたいなぁと思っているのですが、どこからどう育てていのかわからない。
今回は、桔梗の育て方を調べてみたいと思います。
キキョウの苗の育て方を教えて!
キキョウは種から育てることも出来ますが、苗を買ってきて育てることももちろん出来ますよ。種からだと発芽できるか不安と感じている方は苗を買ってきて育てる方が無難かもしれません。
苗を購入したらまずは、鉢に植え替えてあげましょう。
もちろん地植えでもいいのですが、1年目は様子見ということで鉢で植えてあげる方がいいかもしれませんね。
キキョウはとても育てやすい植物です。
もちろん植物なので日当たりも必要です。しかし1日中日が当たらなくても午前中だけ日が当たる場所でも十分ですので鉢植えの場合は場所を移動しながら育ててあげましょう。
夏場は注意です。暑さが苦手なので夏場は涼しい日陰に。熱がとどまらないように風通しの良い場所に置いてあげてくださいね。
水やりは表面の土が乾いたらたっぷりあげてください。
地植えの場合は夏場以外は特に水やりは必要ありません。
肥料は、鉢植えの場合、ゆっくり効いていく肥料を混ぜておくといいでしょう。
また、花が咲く時期になれば半月に一回液体肥料を与えていきます。
地植えの場合はあらかじめ土の中に追肥を混ぜ込んでおくとその後から肥料を与えてなくてもいいのです。
キキョウの苗を植える時期を教えて!
キキョウの苗は4月から初夏にわたって流通していきます。
なので出回っている時期に植え付けていいですよ。
ただ、日差しが強すぎるのはキキョウは苦手なので気をつけてあげてくださいね。
まとめ
キキョウはとても育てやすい植物です。
みなさんも苗を見かけたら育ててみませんか?