バラを美しく育てるためには栄養価が高く、質の良い肥料が欠かせません。
与える頻度も多いため、肥料代がかさんでしまいます。
そこで便利なのは手作りの米ぬか肥料。
今回は米ぬか肥料の作り方や効果をご紹介します。

バラ 米ぬか 肥料

節約にもなるバラの米ぬか肥料の作り方

・肥料とは
バラの成長には窒素、リン酸、カリウムが必要になります。
土にある成分だけでは栄養素が不足してしまい、育ちにくくなったり花の量が少なくなってしまます。
適量の肥料を与えることでバラが大きく、健康に育ってくれるようになります。

・米ぬか肥料の栄養素
精米される時に除去される「米ぬか」
バラの葉や茎を生長させる窒素と、花の生長を促すリン酸が豊富に含まれています。
そのまま土にまいたり、葉に少量をかけてあげても効果がありますが、生ごみと混ぜることによって有機肥料として使うこともできます。

・米ぬか肥料の作り方

用意するもの…米ぬか、土、生ごみ(野菜くずや茶殻など臭いのきつくないもの、蓋つきの容器
土は黒土やピートモスなど腐植質を多く含む土を用意。

土と米ぬかを6:4の割合で容器に入れます。
よくかき混ぜたら、手で握って固まる程度に水を入れます。
次に生ごみを手のひら一握り分投入。一度に大量に入れてしまうと分解が追いつかず、カビなどの原因となってしまうので注意してください。
生ごみを入れた後は空気に馴染ませるためにしっかり混ぜます。

毎日かき混ぜながら生ごみが出たら投入。
水分が多いと感じたら米ぬかを追加して土の硬さの調節をします。
容器がいっぱいになったらそれ以上追加せず、10日ほど混ぜるだけにします。
蓋をして1か月ほど発酵させたら肥料の完成です。
米ぬかを入れて毎日かき混ぜているとぬか漬けを作っているような気分になってきます(笑)

生ごみを使う事でゴミの削減にもなり、環境にも優しい肥料です。
低コストで出来るメリットがありますが、虫がわきやすいというデメリットもあります。

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米ぬか肥料はバラの病気に効果あり

米ぬか肥料の効果をご紹介します。

・病気対策
葉っぱにカビ菌が付着する事で発生するうどん粉病。
いくら日当たりを確保していても発症する時はします。
葉っぱに少量の米ぬかをまくことでうどん粉病の予防ができます。

・生長を促す
発酵させた米ぬか肥料はリン酸を多く含んでいるのでバラの生長を促してくれます。
ゆっくりと分解されて効果を発揮する遅効性の肥料である米ぬか肥料。
バラが芽吹いてゆく2月中旬ごろに与える肥料(芽出し肥料)に最適です。
上記で説明した作り方の他に雑草や納豆で発酵させる方法もありますので、自分にあった作り方を行ってください。

【まとめ】

手作りの肥料ってなんだか愛情たっぷりに感じませんか?
米ぬか肥料を使って綺麗なバラが咲いたら嬉しさも倍になること間違いなしです。