クリスマスと言えば定番となったお花。それは『ポインセチア』ですよね。クリスマスをイメージするとその色は赤ですが、ポインセチアには様々な色があります。色の数だけ花言葉が存在するお花ですが、今回はポインセチアの色ごとの『花言葉』の意味を調べて行きたいと思います！
ポインセチアの花言葉の意味は？
まずはポインセチア自体の花言葉から考えていきましょう。
『幸運を祈る』・『聖夜』・『清純』などやはりクリスマスやキリストに関係しているんですね。
お花屋さんなどではポインセチアを「クリスマスフラワー」と呼ぶほど、クリスマスの代名詞みたいなお花であることが分かりますね。
ポインセチアの花言葉・白色
では色別のポインセチアの花言葉を調べて行きましょう。ポインセチア白色の花言葉は「慕われる人」や『祝福を祈る』と言う花言葉があります。人を引き寄せるとても人望の厚い人や頼られる人を指しています。誰に対しても平等な誠実な人、裏表もなく潔く真っ白な人を意味しているのだそうです。
ポインセチアの花言葉・赤色
先ほど書いたポインセチアの全体の花言葉にも含まれている『聖夜』や『幸運を祈る』などの花言葉の他に『私の心は燃えている』や『聖なる夜』など色に合う花言葉があるんですね。
胸の高鳴りや幸福感を表した花言葉で、私の心は燃えているという花言葉は情熱的な告白をする際に選ぶのがおススメだそうです。
ポインセチアの花言葉の由来とは？
さてポインセチアの花言葉の中に『聖なる夜』や『聖夜』などが入っているようにクリスマスの関係しているポインセチア、その由来はポインセチアの花や苞の形がクリスマスの舞台となっているベツレヘムと言う場所の星を連想させていることからきています。
さらにポインセチアの代表的な色『赤・白』そして葉っぱの色『緑』が意味しているのはキリストが流した赤い血・純潔を意味する白・そして永遠の命や永遠の愛を意味した緑であるとされているのです。
まとめ
今回はクリスマスと言えばこのお花と言っていいほどお花屋さんの店頭に並ぶ『ポインセチア』について調べてきました。
花言葉にはそれぞれ意味があり、由来には花や苞の形がクリスマスの聖地・ベツレヘムを連想させると言うことも分かりました。
情熱的な告白の際に赤いポインセチアを持って告白なんてクリスマスらしくて素敵、ポインセチアは心躍るお花ですね。
