アイビーの葉の病気について知っていますか？アイビーはとても人気がありますが、やはり葉の病気についてはしっかりと知っておく必要があるでしょう。またベタベタしているという場合がありますがそれはいったい何なのでしょうか？
アイビーの葉の病気
アイビーを育てている人であれば、必ず知っておきたいのがアイビーの葉の病気についてです。アイビーの葉に起こる病気としては、炭そ病というものがあります。
特徴としては、丸い病斑などがあらわれます。そしてこれがあらわれると、最終的には枯れてしまうと言われていますよ。
そのままこれを、放置してしまうとどんどんと進行してしまうことになり、アイビーの発育にも大きな悪影響を及ぼすことになってしまいます。
ですから、このような症状があらわれているという時にはできるだけ、迅速に対応をする必要があるでしょう。
場合によっては薬剤などを使用するのがよいでしょう。発病している葉などはそのままにするのではなく、取り除いてしまうようにするのがよいでしょう。
この病気については高温や湿度が高い時などに起こりやすくなると言われています。そのため風通しをよくするなどして対策を行うようにするのが良いでしょう。
アイビーの葉っぱがベタベタ？
アイビーの葉っぱがベタベタしているという場合には、いったいどのようなことが考えられるのか？ということですが、害虫によるものの可能性が高いと言えます。
カイガラムシなどの虫の分泌液などによって葉がベタベタになってしまうということがあると言われています。
そのような場合には、薬剤などを散布するなどの対応を行うようにするのがよいでしょう。葉がベトベトになってしまっているという場合には出来るだけ早く処置をおこなうようにするのがよいでしょう。放置しないようにしましょう。
まとめ
アイビーの葉に起こる病気には色々なものがあります。病気になってしまった葉の部分については迅速に取り除くというのと、さらに必要に応じて薬剤をしようして対処を行うというのがとても重要になってきますよ。絶対にそのまま放置してしまうなどということはしないようにしましょう。
