アイビーという花を見たことはありますか?家に絡みついているところもあり、育てている人もいるくらい人気の種類のようです。人気があるため、園芸店やお花屋さんなどにも売られており、入手しやすい観葉植物のようです。

アイビーにも葉の大きさに違いがあったり、色や形に違いがあるなど様々なようです。その中でも今回は、小さい葉をしているアイビーの種類についてご紹介します!

アイビーの中で小さい種類はどんなものがあるの?

アイビー 種類 小さい

ヘデラヘリックス・ダックフット

葉が小さく名前の通り小さなアヒルの足のような葉をしており、ぐんぐん枝分かれして生長します。葉がとても小さいのでガーデニングの中でも寄せ植えのアクセントにピッタリの品種です。

ヘデラ・グリーンチュチュ

バレリーナが付けるチュチュのような葉をしていることからこのような名前が付いたそうです。葉の色は少し濃い目の緑色をしています。

ヘデラ・モコモコ

葉がもこもこし個性的な葉をしているのが特徴です。もこもこした葉がとてもかわいく葉は緑色と黄緑色が混ざっているそうです。

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ヘデラ・スペチュリィ

最も小さい種類で小葉のヘデラと比べても葉のサイズはとても小さく大きくても2~3cmほどしかなく、小指の先よりも小さいのでとても可愛らしい品種です。寄せ植えもいいですが、小さな鉢やポットに植えてもいいかもしれませんね!

アイビーには、いい花言葉があり「永遠の愛」「結婚」「友情」「不滅」「誠実」などという意味があり、花嫁のブーケや結婚式のフラワーアレンジメントに用いられることもあるようです。

その花言葉には怖いイメージを連想させる「一生離れない」という意味もあるようです。いい花言葉の裏には怖い花言葉があるときくと考えてプレゼントしたほうがいいかもしれませんね!

まとめ

今回は、小さな種類のアイビーはどんなものがあるのかご紹介しました。世界中には500種類ほどのアイビーがあると言われていますが、その中で小さな葉を持つアイビーもいくつかあり、最も小さいと言われて品種は「ヘデラ・スペチュリ」というものだそうです。

その他にも葉が小さくモコモコしているのが特徴の「ヘデラ・モコモコ」、バレリーナのチュチュのように見える「ヘデラ・グリーンチュチュ」、アヒルの足のように見えるのが特徴の「ヘデラヘリックス・ダックフット」などがあるということがわかりました。