オキザリス トリアングラリスとは、南アフリカのブラジル原産の
紫で三角形の葉が特徴的な植物です。
カタバミ科カタバミ属の多年草で、日中に開花し夜間や曇り、雨の日などは
閉じたままの花です。
トリアングラリスの花言葉と特徴
オキザリスのトリアングラリスは、別名「紫の舞」と言います。
花の特徴としては、耐寒性多年草で球根植物です。
開花時期は、春～秋の主に5月～10月ですが環境によっては四季咲きに
なります。
真夏や冬の開花は少なく、休眠します。
紫の葉が特徴的で、基本的には観葉植物のように葉を見て楽しむ
品種の1つですが、開花時期になると可愛らしい
白やピンクの花を咲かせてくれます。
トリアングラリスの花言葉は、「甘酸っぱい初恋の気分」です。
トリアングラリスと紫の舞は、学名と和名ですが
花の種類によっては呼び方で花言葉の意味も変わってくる花もありますが
この花については、花言葉は変わらずに
同じ花言葉のようです。
そして、たくさんの品種が存在するオキザリスですが
基本的な花言葉はやはり「輝く心」「喜び」「決してあなたを捨てない」
「母親の優しさ」のようです。
トリアングラリスは、10月1日と１２月１５日の誕生花のようです。
この日の誕生日の方にトリアングラリスを贈るのも
とても素敵ですね。
トリアングラリスは、とても丈夫な耐寒性球根植物なので
水はけが良く日当たりの良い場所であれば
植えっぱなしでもどんどん育って増えていく品種です。
初心者には、育てやすい品種の１つですね。
鉢で育てることも可能なので、室内の日当たりのいい場所であれば
観葉植物のように部屋に花の可愛らしさを取り入れる
事も出来ます。
【まとめ】
今回は、トリアングラリスの花言葉と花の特徴について
ご紹介いたしました。
和名と英名など花にも、様々な名前が付けられ
それぞれの名前に花言葉が付けられることが多いです。
トリアングラリスは、和名と英名のどちらも同じ意味の花言葉でしたが
初めて聞く花など、花言葉を和名と英名の両方で花言葉を
調べてみるのも良いかもしれません。
贈り物に花を選ぶ際には、是非和名と英名の花言葉を調べてみては
いかがでしょうか？
