北海道の代表的な花であるカタクリは、道内で見ることができるスポットいくつかあります。カタクリが咲き乱れる群生地や花好きな愛好家に人気の名所スポットがあります。今回はそんな北海道のカタクリを見ることができる有名なスポットをご紹介します!
北海道でカタクリの群生地があるスポットはどこ?
北海道で一番の広さを誇るカタクリの群生地がある旭川突哨山の男山自然公園がおすすめです。一面をカタクリの花々が覆う様子はとても美しく圧巻です。日本一のカタクリを見たい方はぜひ出かけてみましょう。入園料無料なのも嬉しいですね。
男山自然公園に次いで有名なのは深川市にある丸山公園です。こちらも毎年多くの人が訪れる名所です。
北海道でカタクリが見れる名所とは?
北海道でカタクリが見れる名所をエリアごとにご紹介します。
道南エリアの名所は見晴公園です。函館市見晴町にある見晴公園は1年中開いていることから四季折々の花を見ることができます。紅葉がきれいで有名な公園ですが、カタクリが見れる名所としても有名です。
道央エリアの名所は桜ヶ丘公園と観音山公園と道立真駒内公園です。ニセコ町にある桜ヶ丘公園はJRニセコ駅を降りてすぐの公園で、斜面一面のカタクリを見ることが出来ます。様似郡様似町にある観音山公園では四季折々に咲く花を次々に楽しむことが出来る花の山として人気があります。こちらの公園は標高が高く、公園から眺める景色も素敵です。札幌市にある道立真駒内公園では84ヘクタールもある広大な公園です。カタクリの花の観察会などのイベントも開催しています。
道北エリアの名所は北邦野草園です。旭川市にある北邦野草園は別名嵐山公園とも呼ばれ、市民の憩いの場、ふれあいの場としての役割を担っている自然公園です。カタクリと自然の景観を味わえるスポットとなっています。
【まとめ】
北海道を代表する花ということもあり北海道のカタクリの名所は沢山ありますね。日本国内でもここまで広大なカタクリの群生地があるのは北海道だけなのです。どれも有名な名所ばかりなのでおすすめです!