シクラメンを育てるにあたり、種から育てるにはどうしたらいいのか?現在育てているシクラメンからの種の採取方法や時期について調べていきましょう。
シクラメンの種の採取方法
時期がきたら実を回収して乾燥させて種を採取し、実の中から1cm位の種を採取したらとったら果肉を洗い流して乾燥させてからてきとうな袋にいれて冷蔵庫の野菜室で保存しておきます。
これには色々あってそのままでも大丈夫という人もいます。採り播きにするなら、播きます。発芽は40日から数か月で1年もかかる場合もあるのです。
シクラメンは繊細な花で日光は避けて土に入れて発芽までは暗いところで水やりは根気よくしてください。
シクラメンの種の採取の時期は?
シクラメンの種は受粉から100~120日かかります。受粉すると花が落ちてから茎が巻いてきますが、種類によっては下から巻いてくるのもあります。
巻かずに垂れてくるペルシカムの様な種類もありますので注意しましょう。いずれにしても熟してくれば種が取れます。
時期的には6月頃です。種の色が1つのポイントになります。白じゃなくて茶色になったら採取してください。
まとめ
シクラメンの種の採取方法や時期ですが、時期的には受粉から100日~120日です。受粉すると花が落ちてから茎が巻いて出てきますが、下から巻いてくるものもあります。花首が下を向いていきます。簡単にいうとアサガオの実と同じような実がなります。
花が終わったら付け根をねじるようにしてとって取り除く方がいいと思いますが、熟してくれば6月頃に種がとれます。種が茶色になってから採取してください。白だとは安いので要注意です。時期が来たら採取して、実の中から1cm位の種を採取したら、とって果肉を洗い流して乾燥させ、てきとうな袋に入れて冷蔵庫の野菜室に入れて保存しておきます。
採り播きにするなら巻きます。発芽は40日から数か月で、1年もかかるものもあります。その後はあまり日光のあたらない所で様子をみます。