豪華でボリュームがあり香りがとてもいいヒヤシンスですが、スイセンやチューリップと並ぶ秋植え球根です。ヒヤシンスの栽培の歴史は古く、500年以上前から栽培の歴史があると言われ、神話などにも登場します。かつては2000種以上の品種があったと考えられていますから驚きですよね。そんなヒヤシンスの中から紫色のヒヤシンスについて紹介していきます。

ヒヤシンス 紫 品種

紫色のヒヤシンス

神話などにも登場する人との歴史が深いヒヤシンス、ギリシャ神話では太陽神アポロンと西風の神ゼピュロスの寵愛を受けていたヒュアキントスと言う美青年の話があります。太陽神アポロンと円盤投げを楽しんでいたヒュアキントスが西風の神ゼピュロスの嫉妬によって運悪く亡くなってしまい、ヒュアキントスの流れ出たその血から紫のヒヤシンスの花が咲いたというお話です。紫色のヒヤシンスの花言葉である「悲しみを超えた愛」はこの神話から付けられています。それでは紫色のヒヤシンスにはどのような品種が存在しているのでしょう?

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紫のヒヤシンスの品種

ヒヤシンスには大きく分けて二つの種類があります。一つはオランダで開発されたダッチヒヤシンスです。ダッチヒヤシンスは一本の細い茎に多くの花を咲かせる種類です。水耕栽培に利用されることが多く、一株でもとてもボリュームがあります。もう一つはフランスで品種改良されたローマンヒヤシンスという種類で茎に付く花の数はダッチヒヤシンスと比べて少ないですが、花の香りがダッチヒヤシンスに比べて強く丈夫だといわれています。紫色の品種は薄紫の色のスプレンディッドコーネリア、青紫のブルージャケット、濃紫でパシフィックオーシャン、ピーターシューベサントなどがあります。

【まとめ】

春の訪れを教えてくれるヒヤシンス、一言でヒヤシンスといっても花の形、色、香りなど様々なものがあります。色によって花言葉も異なり、とても楽しめる植物です。比較的に園芸初心者でもポイントさえ間違えなければ簡単に栽培ができるのでみなさんも色々な品種のヒヤシンスを育てて見てください。