節目、節目で人生はお花をもらうことがありますよね。
入学式、卒業式、歓迎会、送別会、、、。
その時にお花をもらったことはありませんか?
バラでも、チューリップ、カスミソウでも、色々なお花の種類でうれしい気分になることも。
でも、植物はどうしてもそのままでは枯れてしまいますが、ドライフラワーにすることもできます。
もちろん、もらった花束ではなく自家栽培の植物もドライフラワーにできるものもあります。
今回は、ラベンダーのドライフラワーのつくり方の紹介をさせてくださいね。
ラベンダー ドライフラワー 作り方
まず、ラベンダーは花に含まれている水分量が少なく、ドライフラワーにするには向いている花です。
その特徴的な花の色と香りもうまく作れると長持ちしますので、楽しみですよね。
先述しましたとおり、ラベンダーはドライフラワーにするには向いている花ですので、簡単に作ることができますが
注意もあります。
やはり、ドライフラワーですので、乾かすときに湿度の高いところで行うとカビが生えることがありますので、注意してください。
また、できるだけ空気のきれいなところで乾かしてくださいね。
ラベンダーのいい匂いやきれいな花の色がほこりや煙などが付くと悲しいですから。
そして、注意したいことがもう一つ。
どうしても植物ですので、虫やほこり、ゴミのようなものがついている可能性がありますので、ドライフラワーを作る前にはちゃんときれいにして行って下さいね。
やり方としては、葉っぱをきれいに取り除き、茎と花にして茎を束にします。
束にしたラベンダーを茎の真ん中あたりで、ひもでまとめて直射日光の当たらない、風通しの良いところに数日間つるして、乾燥させます。
乾燥したら、ビニール袋に入れて、乾燥剤をラベンダーと一緒にして完全に乾かすと完成です。
ドライフラワーが完成しましたら、リースを作って飾ってみても素敵ですよね。
花を小さく細かくして、匂い袋にしても素敵ですよね。
是非、きれいに飾って楽しんでくださいね。
(まとめ)
匂いもよく、花の色もきれいなラベンダーですが、生花だけでなくドライフラワーにすることもできるようです。
ドライフラワーにするにはラベンダーは向いているようで簡単にきれいにできますので、ドライフラワーにした後も
リースにしたり、ポプリにしたりと楽しみもあります。
機会があれば作ってみて下さね。
日々の疲れを取ってくれる素敵な飾りになるかもしれませんよ。