公園や庭に小さな白い花を見かけたことはありませんか?カスミソウは、小さくて可愛らしい花で花束には欠かせない花です。他の花と一緒に花束にすること多いので、わき役的な存在になってしまいますが、カスミソウがあることで他の花を引き立ててくれる役割があります。カスミソウは、鉢などでも育てられる大きさのものも売られているので、簡単に栽培できるようです。そんなカスミソウの種ってどれぐらいで売られているのでしょうか?それでは今回は、カスミソウの種の値段についてご紹介します。

かすみ草 種 値段 

【カスミソウの種はどれぐらいの値段で購入できるの!?】

カスミソウの種類や販売店にもよりますが、200円前後で購入できるようです。

 

カスミソウのブーケとなると、「ゼクシィ結婚トレンド調査2016首都圏」の調査によると、平均価格は5.2万円のようです。お店屋さんによっても違いますが、13,000円で花束を作ってくれるところもあるようです。

 

カスミソウには、「清らかな心」「無邪気」「親切」「深い思いやり」などの花言葉を持っています。英名では「baby’s breath(ベイビーズブレス)」となり、「赤ちゃんの吐息」「少女の吐息」という意味があるようです。

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そんなカスミソウには、100種類~150種類があり、日本には3種類のカスミソウを見ることができるようです。

一年草のカスミソウで別名「群撫子」と言われる種類のものがあります。秋に種を蒔くと春に咲き、春に種を蒔くと2か月ほどで花が咲くそうです。

よく花花束に用いられる「宿根カスミソウ」は、白色の花以外にもピンクや赤色の花を咲かせるそうです。

「矮性カスミソウ」という別名「糠糸撫子」という種類のカスミソウは、ガーデニング用と育てられたカスミソウですが、野生化したもののようです。日本で育てられるいるという記録は少ないそうです。

【まとめ】

今回は、カスミソウの種の値段についてご紹介しました。カスミソウの種は、種類によって違いますが、200円前後で購入できるそうです。カスミソウは結婚式のブーケで使われることが多いですが、そういったものの花束にするとなると平均価格は5.2万円ほどになるそうです。結構高いと思う人も多いかもしれませんが、花束を作るとなると倍の花を取り寄せなくてはならないそうです。自分で作ってみるのもコストを抑えられるし楽しいかもしれませんね!