みなさんはキキョウの花をご存知でしょうか?
キキョウの花は紫色をしており切り花にして花瓶などに飾るととても美しいです。
起居委の花は切り花にすると割と切り花の中でも長持ちする花でもあります。
しかし、なるべくなら1日でも長く美しい花を楽しみたいですよね。
今回は、キキョウの花を切り花にしたときに長持ちさせる方法をお話ししていきますね。
桔梗の花を切り花に。長持ちさせる方法を教えて!
まずは、桔梗の様子はどうでしょうか?
しっかりと茎がシャキっとなっているでしょうか?
切り花にしてそのままにしておくと、どうしても元気がなくぐったりしてしまいますよね。
そんなときは、桔梗の花を30分水につけておきます。
そしてそのあと、桔梗の花を優しく新聞紙や広告に包んで30分直射日光が当たらず風通しの良い場所に置いておきましょう。
すると桔梗は元気になりますのでそのまま花瓶に。
・・・と、ここで、桔梗の花を花瓶で長持ちさせるポイント!
長持ちさせるポイント①
花瓶の水は清潔にする
毎日水替えをしましょう。
ポイント②
水にあるモノをプラスする!
・水プラス砂糖
・水プラス1滴のキッチンハイター
・水の中に10円玉を入れておく
桔梗の切り花が元気がなくなってきたら水揚げをしよう?
水揚げとは、元気がなくしおれてしまった花を元気よくさせてあげるための方法。
桔梗は、水揚げが悪く、しおれやすいのです。
なので、水揚げを良くしてあげる為の方法とは、茎の切り口を斜めにしてあげること、また、浸透圧の要領で切り口に塩をぬっておくと水をよく吸い上げてくれます。
しおれてしまった茎は数時間のうちに元気になりますよ。
塩をちょんちょんとつけるのではなく、切り口には揉みこむくらい付けましょう。
まとめ
桔梗の花はちょっとした工夫で切り花を長持ちさせることが出来ます。
桔梗の花は水揚げが難しいので、始めに塩を塗っておくと長持ちします。
桔梗の他には、アジサイやアネモネなども水揚げが良くないので同じ要領で水揚げしますと長持ちします。
是非試してみてくださいね!