春と言えば桜とチューリップ。
全国各地でチューリップまつりが開催されています。
規模が大きなところでは、何百種類ものチューリップを見ることも出来ます。
そもそも、そんなに種類があること自体を知らない方も多いかと思いますので一度実際に見て感じてみては?
きっと想像以上の光景を目にすることが出来るでしょう。
「チューリップの東海地区の名所」
・愛知県
「安城産業文化公園 デンパーク」
夏は花火や、イベントが年中盛沢山な文化公園です。
一年中花壇内に植えられており、春には37品種・23,000球。
「ラグーナテンボス フラワーラグーン」
一年中満開の花々が見られるフラワーラグーン。
4つのゾーンからなるガーデンは見応えたっぷりで、春にはチューリップまつりが開催されます。
「サンテパルクたはら」
花と自然に囲まれた、体験型テーマパーク。
春にはチューリップフェアが開催され、70種約6万本。
・岐阜県
「木曽三川公園センター 大花壇」
木曽三の流れをイメージして植えられています。
カラフルな模様に見える色使いも見どころで、180品種・約16万2千球にもなります。
「ひるがの高原 牧歌の里」
乗馬やアスレチックなど体験型のテーマパーク。
春には30種・30万球のチューリップが咲き誇ります。
・静岡県
「遊園地ぐりんぱ 天空の花畑」
天空のチューリップ祭り(2018年)と題し、20万本のチューリップが咲き誇る祭典です。
富士山をバックに色鮮やかに咲くその光景は素晴らしいものがあります。
「アカオハーブ&ローズガーデン」
太平洋を望む高台に位置し、なんと東京ドーム13個分にもあたる壮大な広さの花の楽園。
4月には10万球の色とりどりのチューリップが咲き誇ります。
・三重県
「なばなの里」
ベゴニアが年中見頃であり、桜とチューリップは春。
チューリップまつりでは200種類180万株という日本最大級。
春の花々が咲き誇り、ガーデニング初心者の方でも育てやすい植物の販売などもしています。
「チューリップの東海地区の見頃」
チューリップフェアは秋に植え、春に生育・開花する花です。
地域によって多少の違いはありますが、基本的に3月~4月頃にイベントがあります。
東海地区では、3月中旬から開催されることが多いようです。
4月のはじめか中旬までが多く、3月に入ったらイベント情報を確認するのが良いでしょう。
まとめ
一斉に咲き誇る花々は圧巻で、身をもって季節を感じることが出来る貴重な体験です。
季節によって変わる花は見事で、季節ごとに何度も見たくなるはずです。
是非足を運んでみてくださいね!