みなさんは「ユリ」の花をご存知でしょうか?高貴で美しく、香りも楽しめる花ですよね。
「ユリ」とひとくくりの私たちは呼びますが、ユリにもたくさんんお品種があることをご存知でしょうか?
ユリの種類は軟十種類にも及びます。また、ハイブリットリリーと呼ばれるユリのように品種改良が進んでいるものもたくさんありますのでこれから先も多くの種類が生まれてくるのかもしれませんね。
さて、少し話はそれてしまいましたが、今回はユリの品種の中でも「スカシユリ」についてお話ししていきたいと思います。
ユリ 種類 スカシユリ
ユリの種類の中でも、スカシユリはどんな花なのか教えて!
スカシユリはユリ科ユリ属に属する植物に一種です。
スカシユリの花は赤や黄色、橙色、ピンクといったようにとても鮮明です。
花自体は空を見上げるように咲いており、斑点模様の入った花弁は完全につながっておらず、付け根には少し隙間が見えます。これが「スカシ ユリ」の命名の理由かもしれません。草丈は約50センチとユリの中では大きな品種になります。
葉はツヤがあり、互い違いに生えています。
スカシユリは自然の中にも多く存在しており、例えば、海岸や砂地、また岩場などにも生えていることがあります。このことから、スカシユリという呼ばれ方だけではなく、イワトユリ、ミヤマスカシユリ、イワユリやハマユリと言ったような呼ばれ方もしています。
また、花の咲き方が上を向いて咲いていることから、花言葉は「注目を浴びる」「飾らぬ美しさ」です。
日本では昔から見られるユリの種類で、万葉集の中でも大伴坂上郎女が
「夏の野の 繁みに咲ける 姫百合の 知らえぬ恋は 苦しきものとぞ」と詠んでいます。
スカシユリの花ばかりに注目してしまいそうですが、実はスカシユリの茎にはでんぷんを含んでいるため食用としても用いられることもあるんですよ。
もちろん、家庭栽培することもできます。
まとめ
スカシユリの茎が食用になるなんてことは知りませんでした。
しかし、ユリの中には毒があるものも多くありますので自己判断で食用にすることはやめてくださいね。