リンドウは、長野県のシンボルとして県花にもなっていて、志賀高原や戸隠高原などで群生が見られます。リンドウは、敬老の日のフラワーギフトでも人気になっている花ですが、そもそもリンドウの花が咲くピークの時期はいつ頃なのでしょうか?

 

リンドウの花が咲くピークの時期はいつ頃?

リンドウ 咲く 時期

リンドウは、漢字では「竜胆」と書きますが、「竜胆」になった由来はリンドウの根にあります。そもそもリンドウの根は、現在でも漢方薬に使われるもので、生薬としての薬効がありました。そのリンドウの根は噛むと恐ろしく苦みが強かったことから、その苦みの強さを最高位の竜にたとえて「竜の胆」の名がついたことが由来とされています。

そんなリンドウは、少し乾燥した草原や山地などの高原エリアなどで楽しむことができます。リンドウは、秋の代表的な花の一つになりますが、花が咲く時期は秋の少し手前の8月の終わり頃から11月頃までです。早ければお盆の時期に合わせて流通されることもあります。

リンドウの花が咲くピーク時期は、リンドウの種類によっても多少異なりますが敬老の日がある9月頃です。この時期は、敬老の日のお祝いにフラワーギフトとして広く生花店に並びます。

また、切り花用にもっとも多く栽培されているのはエゾリンドウです。エゾリンドウは、7月下旬から10月中旬頃までには咲き始めます。

リンドウを家で楽しむなら、乾燥に弱い特徴があるので水やり大切なポイントになります。自然のリンドウを楽しむとなると、公園などで咲いているリンドウを見つけられる場合もありますが、リンドウは、高山に咲く花なので山登りをしないとなかなかみられないこともあります。

リンドウは、山によっても種類が違うので、リンドウが咲く時期を見計らって山に登れば様々なリンドウを楽しむこともできますよ。

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リンドウの種類によって開花時期も違う

リンドウは、世界で見ると約400種、そして日本だけでも18種ほどが自生しているといわれています。これだけ種類が豊富なので、それぞれの花の咲く時期が異なりますが、だいたい冬以外なら年中リンドウは楽しむことができる花です。

また、9月から10月に、薄い青紫色のきれいな花を咲かせるエゾリンドウを改良した園芸品種も広く出回っています。ちなみに、リンドウは、8月31日・9月16日・10月20日生まれにちなんだ誕生花でもあります。

 

まとめ

リンドウの鉢植えは、花が咲く空きが終わると枯れてきますが、リンドウは多年草なので新しい目が出れば、新しい用土に植え替えるとまた花を咲かせる楽しみがある花です。