存在感抜群の大輪の花を咲かせる種類もあれば、小さく可憐な花をたくさん

咲かせる種類もありその種類は世界で250種~300種と言われている

クレマチス。

 

単体でも十分美しい花を咲かせてくれるクレマチスですが

バラとの相性がよく、ローズガーデンなどではバラとの素晴らしい共演が

見られる事ができます。

クレマチス 新 品種

クレマチスの新品種

世界中の愛好者が栽培を楽しむクレマチスですが

その品種の多さには驚きます。

現在でも、観賞用に交配が進み数々の品種が生み出されています。

 

種類別で見てみると、「原種系」「ビチセラ系」「ジャックマニー系」「モンタナ系」「インテグリフォリア系」「テキセンシス系」「ラヌギノーサ系」「パテンス系」「アルピナ&マクロペタ系」「フロリダ系」

と、10種類に分けられます。

クレマチスは種類によって「新枝咲き」「旧枝咲き」「新旧両枝咲き」と

それぞれ咲き方も変わってきます。

 

上記でも書いたように現在クレマチスの種類は250種~300種ほどと言われています。

しかも、現在も新しく交配され品種が誕生しています。

中にも希少品種もありますが、クレマチスの品種は増えているでしょう。

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2018年に紹介されている、クレマチスをご紹介します。

 

紫色のグラデーションが美しい「タイダイ」「ジャックマニー・プルプレア」の組み合わせで交配されたクレマチス。

こちらは、アメリカで作られた品種のようです。

 

ピンクと白の優しい花色と、チューリップ形の花弁、多花性と魅力の多いクレマチス「琴子」とヴィオルナ系の「貴婦人のたしなみ」この両品種とも

日本で新しく作られた品種のクレマチスです。

 

まだまだ流通の少ない、淡いピンクのチューリップ咲きの可愛らしい

ベル型に咲くクレマチス「ミニーベル」。

こちらは、名前が決まっているようですね。

現在、交配中で新品種のクレマチスの花が咲いていないものなど

名前が決まっていないものもあるようですね。

 

品種を交配させて、新しいクレマチスを育てるのも

クレマチス愛好者の方たちにとっても育てる楽しみの方の一つでしょう。

【まとめ】

今回は、クレマチスの新品種についてご紹介しましたが

名前もまだ決まっていないものも多く

詳しくはご紹介できませんでしたが、クレマチスを育てていく植えで

新品種を作ることも楽しみ方の一つでしょう。

 

育てているクレマチスを交配し、自分で新しくクレマチスを

咲かせてみてはいかがでしょうか?