クレマチスの中でも八重系の品種があるのですが、どんな雰囲気の花なのでしょうか?これからご紹介していきますので、おつきあいください。
クレマチスの八重系の種類とは?
クレマチスの中でもパテンス・ブルーライトという品種の花です。
たくさんの花弁がフリルのようにみえる八重咲です。
豪華絢爛のような雰囲気をもっていている華やかなパテンス・ブルーライトです。
花の持ちがよくて、害虫にも強いので病気になりにくいのです。
パテンス・ブルーライトの開花の時期は、5月から6月頃と、8月から10月頃です。
春と夏から秋にかけて2回咲きます。
花の大きさは約8センチから11センチです。
パテンス・ブルーライトの色は、淡い感じの青色をしています。
次にアークティック・クイーンは、花ビラが綺麗にかさなってとてもバランスがいい花です。白い花ビラと黄色芯がバランスよい花です。
寒さには比較的強い花です。
次にベル・オブ・ウオーキングは、花が咲き初めは薄めのピンクなのですが、成長するにつれて藤色に変化していきます。
次にダッチェス・オブ・エジンバラは、少しグリーン色に近い白色の花です。
次にジョセフィーヌは、外側の花ビラは、ピンクの花ビラに真ん中に濃いピンクのスジが入った花ビラが6枚から8枚あります。
内側の花ビラはゆっくりと、1ヶ月で咲きます。
咲きはじめる時期によっては、花ビラの色がクリームぽいピンクになることもあるそうです。
成長するとこどきで、変化が楽しめるお花になっています。
次にマルチブルーは、花の芯の部分がまるで針のように真っすぐ伸びている特徴的な花です。
青みがかった紫色をしています。
次にプロテウスは、少し紫がかったピンク色をしています。
次にロイヤリティは、はっきりした紫色の花です。
成長するにつれて、花が一重から半八重と八重咲きといろいろ楽しめる花です。
寒さには強い花です。
次に天塩は、少し青みが入った紫色をしています。
半八重から八重咲きの花です。
次にビビアン・ペンネルは、青紫の色をしています。
【まとめ】
いかがだったでしょうか?
ボリュウムがあったり、花ビラにスジの色が違っていたり個性的な感じの花が多い八重系の品種でした。
みなさんはどの品種が気になりましたか?