コレオプシスの花を見たことがある方は、可愛らしいコスモスのような花であることをよくご存知だと思います。

しかし、コレオプシスはキク科の植物なんですよ。知っていましたか?

私は初めてこの花を見かけたとき、菊!?とわが目を疑ってしまいましたよ。自分が思っていた聞くとの種類が違いますのでびっくりしました。

また、コレオプシスにはたくさんの品種があるそうなのですが、ダンシング コレオプシスという名前の品種もあるそうです。個性的な名前ですよね。

今回は、ダンシング コレオプシスについてまとめてみようと思います。

ダンシング コレオプシスってどんな花?育て方のポイントを教えて!

ダンシング コレオプシス 育て方

ダンシング コレオプシス、とても楽しそうな名前ですよね!

ダンシングコレオプシスの中には「クリーム」という名前のほかにも「チャチャチャ」という種類もあるようです。

花が風になびいてゆらゆらしている様子から、今にも踊りやすそう!ということから名前の由来である「ダンシング」という名前がつけられたようですね。

ダンシングコレオプシスは家庭でも簡単に育てることが出来ます。そしてとても育てやすい!という特徴もありますよ。

しかし、ポイントはおさえておかなくてはなりませんのでこれからお話いたします。

おさえておきたいポイントは日当たりと水です。日当たりは一番に優先すべきことで、日当たりが良くないと花は咲きません。

スポンサードリンク

植木鉢や、プランターなどでも育てることができますので育てる場所の確保をしておきましょう。

次に水についてです。

コレオプシス ダンシングは乾燥気味のほうが良く育ちます。

植え付け時にたっぷり水をやることで根をしっかり張りますし、あとは、雨があたる場所でしたら、そのままで構いませんし、地面が乾燥してカラカラになっていたら、水を与えればいいのです。

そのぶん、水はけがよくないと根腐れを起こしやすいので注意が必要です。

まとめ

風にゆれてかわいらしいダンスを踊っているかのように見えるコレオプシス ダンシング。

とても育てやすい花ですし、切り戻しをすることで長い期間花を楽しむことが出来ますよ。