コレオプシスを育てるうえで、大切なことは日当たりと水の与え方でした。日が当たらなくては、光合成が出来ませんので花が咲きにくいです。

また。水も、コレオプシスは乾燥気味を好みますのであまり必要がありません。コレオプシスは多湿と多肥が苦手ですので、あまりお世話の必要がない植物かもしれませんね。

しかし、そのわりには花をたくさん咲かせて私たちを楽しませてくれます。ここで、もっと花を咲かせておきたい、長い間花を楽しませてほしいと思いませんか?

長い間、花を楽しむには「切り戻し」という作業が必要になります。

では「切り戻し」とはどんなことをすればいいのでしょうか。方法やポイントをお話していきますね。

コレオプシスの切り戻しって何?どんなことをすればいいのか教えて!

コレオプシス 切り戻し

切り戻し、とははじめ咲いている花がひと段落してきたら、一度すべてを切り取ります。

このことを「切り戻し」というのですが、この作業をすることで、新しく花のつぼみに栄養がいきやすくなり株はまた花を咲かせることが出来るのです。

切り戻しには勇気が勇気がいるものですが思い切って切ってあげましょう。

切った花は花瓶に入れて楽しめます。

では、切り戻しをするタイミングですが、7月に入る直前ごろがベストタイミングであるかと思います。

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そのころには咲いていた花がひと段落氏、もしかしたら半便くらいの花がしおれているかもしれませんね。

そのタイミングり切り戻しを行っていきましょう。

次に、切り戻しをする場所です。切り戻しをする場所は、茎の半分くらいの高さの位置を切り取ります。

次に咲く花は依然咲いた花よりも高さは低くなりがちですが、咲く花に問題はありませんよ。

これは、コレオプシスすべての品種に共通する切り戻しの方法です。

まとめ

「切り戻し」という言葉は聞いたことはあるけど方法は知らなかった方も多いのではないでしょうか。

切り戻しのポイントは時期と、切る場所。この2つをおさえておくとまた、可愛らしい花を秋ごろまで楽しむことができますよ。