奈良と大阪の境に標高959メートルの葛城山というのがあります。ここには赤い色のつつじが多数咲いています。ここはつつじの名所として有名です。ここのツツジの見頃や開花情報について調べましょう。
【大和葛城山のツツジの見頃】
ここのつつじの開花は5月上旬ですが、まだ先初めの頃です。普段の年なら5月の中旬なのですが、その年の気候によって違ってきますので、確認しておきましょう。
また、ここは約1000mの山ですので、歩きの方はそれなりの準備(水筒やカッパ等)をしていきましょう。登山コースは2種類あり、時間にして1時間から2時間です。
【大和葛城山のツツジ開花情報】
2018年には5月15日から5月21日まで、観花することができました。紅色のつつじが見事に咲き、一目100万本という名にふさわしく、本当に見事に咲き乱れました。山にいくにはロープウエーと歩きがあります。約1000mなので、ゆっくりとあるけば、見事なまでのつつじを見ることが出来ます。1000mといえども山ですので、歩きの方は午前中に来た方がよりゆっくりつつじを観賞できますし、ロープ―ウエーの方も開花時期にいくとなると混むのが予想されますから、同じく午前中にいくことをおすすめします。またこの付近は山がけっこうあり、つつじと共に自然を満喫できるので、爽快な気分になれるといいのですが、ここのつつじは有名なので開花時期の混雑はけっこうすごく、混雑をさけるために、時間調整などを考えておいた方がいいですね。今はスマホや携帯などで写真を簡単に取れますので、荷物も楽ですみます。カーペットで敷き詰めたような紅色のつつじをじっくり楽しめます。
【まとめ】
大和葛山のつつじの見ごろは5月中旬です。5月上旬だとまだ早いのです。ここのつつじは紅色で山肌一面に咲くつつじは絶景なので有名で、多くの人がおとずれます。山頂にいくにはロープ―ウエーもしくは歩きですが、見ごろの時期には大変混むことが予想されますので、午前中にいくと比較的ゆっくりできますので、できればそうしましょう。