植物を育てる時に病気や害虫は避けたい所ですよね。

しっかり予防をして病気を防ぎましょう。

ポイントセチアを育てていたら、茎や葉が枯れている?腐っている?

という場合にはカビが原因の事があります。

ポインセチアの茎や葉のカビについてみていきましょう。

 

ポインセチアの茎のカビって?

ポインセチア 茎 葉 カビ

ポイントセチアのカビの原因に多いのは湿度によりカビが発生することがあります。

土の表面に白いカビを発見した場合には、綿棒やティッシュなどでカビをふき取り、乾燥を気をつけて下さい。

 

あとは水の与える量と日光に浴びせる量に気をつけて消毒をしておくと良いでしょう。

消毒にはロブラールが高い効果を発揮するようです。

他に葉から茎にわたって生えるカビの症状についてついてご紹介します。

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ポインセチアの葉のカビって?

・灰色かび病…湿度が高い時におこりやすいカビ、特に梅雨の時期が注意が必要です。

茎や葉に灰色のカビが生え、腐敗していく病気です。

カビが広がる前に見つけた時に対処をしましょう。

 

じめじめした環境を避け、風通しをよくします。低温でも発生しやすいので注意が必要です。

腐った部分や枯れた部分は取り除き土にカビが生えた場合も取り除きます。

 

取り残しがあるとはた生えてしますので残念かと思いますが、腐った部分は全て取り除きましょう。

加湿器などが近くにある場合には湿度によりカビの生える原因になるので注意しましょうね。

 

まとめ

気をつけていても梅雨時期にはどうしてもじめじめしてしまいます。

梅雨時期や冬など日光に当たる時間が少ない場合や湿度が気になる季節には水のあげすぎには注意して土の湿り具合を確認してから水やりを行うようにしましょう。

 

順調に育てていって、腐った部分を見つけるとショックを隠し切れませんが、次に元気な茎や葉を育てるために腐った部分や枯れた部分は見つけたらすぐに取り除くようにしましょう。

 

カビが生えたときに消毒を使うと効果が期待できるようなので試してみても良いと思います。

なるべく風通しの良い場所でカビが生えない環境ができると良いですね。