人気の高い花と言えばガーベラですよね?一輪挿しでも花束でも色違いで揃えても綺麗で嫌いな人は少ないかと思います。春と秋に花を咲かせますが環境によっては葉っぱばかりが増えてしまう事も…
そんなガーベラを大事に育てていたつもりですがよく見たら葉っぱが萎れてたり枯れてたりなんて経験ありませんか?葉っぱが枯れてしまう原因とは何か?また枯れた葉っぱを復活させる方法はあるのか?
そこでガーベラの葉が枯れてしまう原因などについてまとめてみました。
ガーベラの葉っぱが枯れる理由
どんなに頑張って育てても花が咲いて終わったら葉っぱは枯れてしまいます。これは自然な事で特に変な事ではありませんが、花を咲かせていないのに葉っぱが枯れ始めてしまったらどうなのか?
何か病気だったり疑ってしまいますよね。ガーベラの葉はどんな原因で枯れてしまうのか?
葉っぱが枯れる原因
ガーベラの葉っぱが枯れる原因には何があるのか?病気や栄養不足も考えられる原因の1つですが、多くの場合は環境ではないでしょうか?ガーベラは本来、寒さに弱い植物であり暑過ぎる環境にも弱いのが特徴の植物です。
葉が枯れる原因をいくつかあげると
○ うどんこ病などの病気
○ 栄養不足
○ 日当たりの悪い寒い場所
などがあげられます。特に寒い場所と思っていなくてもガーベラにとっては寒い場所になりえる事もあります。寒い環境ですと葉が枯れてしまいます。
枯れた時に復活させる方法
葉っぱは枯れる前に徐々に萎れてきます。このタイミングの状態で発見する事が出来たら液体肥料を与えたり、植え替えて直射日光に当てないけど光の当たる風通しの良い場所へ移して数日は様子を見ましょう。その時に肥料を与える事も大事です。数日で元気になってきたら日の当たる風通しの良い場所へ移動させます。
枯れない様にするには?
そもそも枯れたらどうしようと考える前にガーベラが枯れてしまわない環境を作ってあげましょう。ガーベラは乾燥には強い植物ですが湿気には弱い植物です。直接、水が当たるだけでも変わってくるほど繊細な植物ですので育てる環境は常に湿気に気をつけておきましょう。
乾燥には強いので、毎日の水やりは水分や湿気を増やしてしまう原因です。乾いてきたなと思ってから水やりをしても遅くはありません。出来るだけ枯れない様な環境作りをしましょう。
まとめ
ガーベラが枯れてしまう原因は寒い環境だと言う理由がとても多いと思います。他には肥料が足りておらず栄養不足だったり気付かないうちに病気になっていたりとありますが、一番多いのはガーベラが耐えられない寒さです。寒くなってきたら家の中で寒さを凌げる様にしてあげましょう。