花の寄せ植えってガーデニングをしている人には一つの楽しみでもあると思いますが、ご存知ですか？
造花などでは色々な花が入って販売されているものがありますが、実際に栽培することが出来ます。
好みの花を選んで自分でアレンジが出来、とてもやりがいもあり楽しめます。
夏の代名詞でもある「ひまわり」を含めた寄せ植えに相性の良い花をご紹介します！
ひまわりの寄せ植えに良い花は？
ひまわりと言えば、背が高くたくさん咲き誇っているというイメージだと思います。
しかし、ひまわりには背丈が30㎝程度の「ミニひまわり」という種があります。
この花は寄せ植えや鉢植えといったガーデニングにとても人気があるものです。
小さいので、このひまわりを主として色々な花を一緒に栽培してみましょう。
夏にオススメの寄せ植えの花として、ペチュニア、マリーゴールド、アネモネ、サルビア、ランタナ。
この花たちは色鮮やかで元気の出る種類です。
同じようなビタミンカラーは、マリーゴールド、ランタナ、ガザニアなど。
ペチュニア、サルビア、ダリアなどは赤い花です。
白はアネモネ、キキョウ、日日草など。
ブルー系はアメリカンブルー、ブルーサルビア、ラベンダーなど。
色分けしている中には、その色だけではなく何種類かあるものもあります。
ただ好きな色で選んでみても良いですね。
原色ばかりよりグリーンを入れたいという方には、ハーブやドラセナなどが良いでしょう。
グリーンは観葉植物で、紹介したグリーンは基本的に半日陰で育てられます。
屋外に出しっぱなしにすることは出来ないので、考えて寄せ植えしましょう。
あとはどの程度大きくなるかを調べ、植える場所を決めましょう。
例えば、赤い花のサルビアは比較的背が高いので後ろにもっていくといった要領でバランスを考えます。
まとめ
ご紹介した花は夏の花です。
どんな色合いにするかはあなた次第で唯一のものになりますね。
見るだけでも元気になれる原色でまとめるも良し、ひまわりを原色として白やグリーンなどでおさえるのも良し。
自分なりの夏の寄せ植えを作ってみてくださいね！
