ピンクのアンスリウムは仏炎苞(ぶつえんほう=以下は花とします)が丸みを帯びているためとてもかわいらしくしかも光沢があるのでより輝いて見えます。
そしてこのピンクは淡い色から濃い色まで様々あり、好みによって選ばれています。
ピンクのアンスリウムは恋愛の色と風水では言われて親しまれていますが、どんな効果や意味を持っているのでしょうか?
「本当!?ピンクのアンスリウム、風水では・・・!」
風水からピンクを見ると全体的に“恋愛運”UPの意味を持っているようで、他にも“良い人間関係の象徴“とも言われています。
またピンクには母性を表しているため女性の総合的な色と言われています。色の濃さでも意味が変わり、積極性には濃いピンク、癒しまたは美容には淡いピンクアンスリウムは葉や花が丸みがありハート型をしていてアレンジしやすい植物なんだとか。
光沢があってしかもかわいらしいハート型でピンクとなれば贈る側も貰う側も笑顔が自然と出てしまいます。一瞬でも光り輝いて見えるなんてアンスリウムにしかできないことだと思います。
しかも部屋のインテリアとして風水を生かし、置く場所、方角を決めると流れにくい“気”を浄化し“気の流れと乱れ”を補いながら作ってくれるそうです。
しかしここで気を付けなければいけないことがあります。それはせっかく飾っていても枯れてしまったり、花瓶の水を取り替えていなかったり、花瓶がプラスチック製だったりすると“生気”が止まってしまうということでしょうか、せっかくの運気がダウンしてしまうとのこと。
恋愛運だけではなく、人間関係もよりよい関係にならなくてはせっかくの風水も台無しになってしまいますから無理のない範囲でやってみるのもいいのではないでしょうか。
そのほか植物と色を合わせる以外にプラスするといいアイテムがあるようで、ライトと香りがあると出会いや恋愛運を引き寄せるそうです。
柑橘系の香りでは出会い、ローズ系の香りでは現在進行形の恋人との関係を継続するのによいとされます。
まとめ
一概にピンク色は様々なシーンで使われ、特に女性にとっては顔つきをアンニュイなとてもふわっとした明るいイメージを出してくれる色ともいえるでしょう。
ここにハート型のアンスリウムを組み合わせれば間違いない!!と言われるであろう運気を引き込んでくれるようにも思います。
まずは無理のない程度にそろえるのも一つかと思います。